はい、こんにちは。
先日、バンコク最大にして最古の寺「ワット・ポー」に行って巨大な涅槃像を拝んできました。
ワット・ポーに関するお話はコチラの記事をどうぞ↓↓
そのワット・ポーに入る前にちょっくら腹ごしらえをして行ったんで、今回はそのお世話になったタイ料理のお店「HOME CAFE THA THEN」の紹介をします。
小さなお店ですが、なかなか美味しくていい雰囲気のお店でした。
ワット・ポー近くのタイ料理屋、「HOME CAFE THA TIEN」の行き方
チャオプラヤ川を行き来する「チャオプラヤツーリストボート」に乗って、ワット・ポーの最寄りの船着き場「Tha Tien」で船を降りてまっすぐ歩くと、王宮とワット・ポーの間を走っている道に出ます。最初の交差点をワット・ポーがある右側へ曲がり、100メートルほど進むと右に現れる一つ目の路地を曲がります。
飲食店の並んだその路地を20メートルほど入ると、下の写真の「THAI FOOD Stert from60Baht」の看板が見えます。とてもわかり易いです。
路地の入り口の角にも看板が置いてあって、歩いていてもお腹が減っていたらツイツイ見てしまいます。
その看板にまんまとひっかかり、おびき寄せられてしまいました。
この路地には、今回紹介しているタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」にたどり着くまでにも数件のレストランがあって、どれもかなり美味しそうでした。
でも、値段的に言うとこの「」Home Cafe Tha Tien」が一番オススメだと思います。
美味しい地料理が60バーツからたべられますからね。
正確な場所は地図で確認してください。
タイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」の店内
店の中はそんなに広くないですが小綺麗で雰囲気もいいです。
2階席もあって店の前にも1テーブルあります。
店員さんも愛想が良くて、オーナーっぽいオバちゃんが隣の席に座ってて常に笑顔を振りまいていました。
バンコクでも人気の観光名所の「ワット・ポー」が近いので、お客さんにはいろんな国の人たちがいます。
ちょうど昼頃に行ったので、僕らが入った後1階も2階席もいっぱになって、外のテーブルで食べているお客さんもいました。
タイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」のメニュー
品数豊富なタイ料理メニューです。
タイ料理についてあんまり知らないので、選ぶのにかなり時間がかかりました。
エビパッタイが85バーツ
豚か鶏の炒め物+ご飯が60バーツ
エビの炒め物+ご飯が80バーツ
エビを使ったメニューが少し高めになっていますね。
沖縄でもよく見かけるパパイヤサラダもありますね。
こちらも豚、鶏、エビの炒め物系のメニューですね。ヌードルもチャーハンもあります。
エビよりもサーモンの方が値段が高くなって130バーツ。
タイのチャーハンはもちろんタイ米なのでパラッとしていて美味しいですよ。
スパゲッティがありますが、スパイシーなんで気をつけてください。
トムヤムクンなんかのスープ類と、タイカレーもありますね。タイカレーも一度激辛のモノを出されて、口の中が辛いを通り越して痛いくらいものもがありましたので、注文の際に辛さの確認をしてから頼みましょう。
ベジタリアンメニューも揃っております。
ベジタリアンのスープ類とカフェメニューですね。
オシャレなマグにたっぷりのコーヒーが頂けます。
各種アイスコーヒーにフラッペなんかも選べて甘党にはたまりませんね。
カラフルなドリンクたち。
スムージーはフレッシュなフルーツから作ってくれるのでとても美味しいですよ。
かなりおすすめです。
タイのカフェでよく見かけるイタリアンソーダなるものがここにもありました。気になってますが試したことないですね。
そして最後に美味しそうなタイデザートです。
僕は、ストロベリースムージーと、エビのパッタイを注文しました。
タイ料理屋のスムージーとパッタイを実食
ストロベリーって言うだけあって赤いですね。横の黄色はもちろんマンゴーです。
ストロベリースムージは甘酸っぱくて濃厚ないちごの味がそのまま冷たく美味しく楽しめました。
エビのパッタイです。
きしめん風ではなくて、普通の細い麺のタイプでした。
ほどよく甘辛い味付けに、シャキシャキのもやしと麺が良い感じに合わさって、味も食感もとても良かったです。
エビもプリプリで食べごたえのある大きさが4つほど入っていて満足でした。
添えられてるすだちかかぼすかなんか知りませんが、柑橘系のやつを絞ると、酸味も合わさって違った風味が楽しめます。
全て完食いたしました。ごちそうさま。
まとめ
バンコクの観光名所「ワット・ポー」のすぐ近くのタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」をご紹介しました。
観光地にあるタイ料理屋なんで、正直完全ローカル向けのタイ料理屋に比べると少し高めの設定ですが、このキレイな店で60バーツから食べれるのは安いと思います。
完全ローカル向けになると空調もない暑いところで、もっと雑な店の作りなんで。
そういう雰囲気を味わうのも良いもんですけどね。
バンコク観光で訪れた際は、「ワット・ポー」に行く前でも、行った後でも、お腹すいてたら寄ってみてはいかがでしょうか。
ワット・ポーについてはコチラの記事もどうぞ
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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