はい、こんにちは。
Junyaです。
バンビエンネタが続きます。
10日間居たんでね、他にネタが出て来ないんです。
今回は、バンビエン名物なのかラオス名物なのかはわかりませんが、
ビエンチャンでは見かけなかった手作りバーガーを紹介します。
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バンビエン名物?露店の手作りバーガー
バーガーって言っても、マクドとかモスみたいにガッツリ店舗構えてる訳でわありません。
露店です。
しかもガッツリテント張ってるわけでもなく、
パラソルか、もしくは屋根なしのバイクに取り付けた簡易屋台です。
雨季のラオスは何時土砂降りの雨が降ってくるかわからないのに、よく頑張りますね。
豊富なメニュー
ごく簡単な屋台の前にはズラッとメニュー表の看板が立てられです。
上の写真は、3店ほど並んで商売してるので、1軒につき4~5枚分づつメニューがあります。
全ては確認してませんが、3件ともほぼ同じメニューの様です。
並んで同じ商売やって効率良いんですかね??
作る人によって個性はありますから、地元の人は個々のが好きって言うお気に入りの店があるのかもしれませんね。
メニューの内容は、サンドウィッチ、バーガー、パンケーキで、具材の組み合わせでこれだけ多くのメニューになってます。
素材はベーコン、チキン、ビーフ、ツナ、チーズ、などなどで様々な組み合わせが表に書かれてます。
値段は10,000kip〜30,000kipほど、具の数が多くなると値が上がります。
あとバーガーよりサンドウィッチの方が安いです。
目の前の丸い鉄板の上で作ってくれる
全メニュー1つ1つ注文してから手作りで調理してくれるシステムです。
まず鉄板の上で野菜、肉等を炒めてパンも端っこで温めてくれます。
ソースは何にするか聞いてくれるところもあります。マヨネーズかケチャップがバーベ
キューソース、チリソースなどを用意してくれてます。
焼き上がった具材を温まったパンに挟んで、ソースをかけて完成です。
仕上がりはかなり美味しそう
写真の通りのボリュームです。
これは確か、ビーフベーコンチーズガーリックサンドウィッチやったかな。
20,000か25,000kipでした。うろ覚えで申し訳ない。
肉も野菜もしっかり入って、デカいパンともバランスが取れています。
ソースも程よい量で良い感じです。
量も味も満足の品です。
昼間から夜遅くまで営業
朝は確認してないんですが、昼間から深夜までは営業してます。
と言っても同じ店がずっとやってるわけじゃなくて、
同じ様なバーガー屋さんがバンビエンにはいっぱいあるので、
昼と夜では店が入れ替わります。
なのでだいたいいつでも美味しい手作りバーガーが食べられるんです。
夜ダンスホールで踊り散らかしてからの、締めのバーガーはバンビエンの定番なのかもしれませんね。
おすすめダンスホールはここ
[blogcard url=”http://float.fun/vangvieng-sakurabar”]
まとめ
1つ1つ丁寧に目の前で作ってくれるバーガーは、
どっからともなく裏から包まれて出てくるバーガーとは比べ物にならない美味しさがあります。
バンビエンののどかな風景と手作りバーガーは最高の組み合わせです。
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最後まで読んていただいてありがとうございました。
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