運動会のお弁当に美味しいそうめんを持っていく時のコツ

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はい、こんにちは。

 

ぼちぼち運動会の季節ですね。

最近の運動会は学校によって春か秋かに別れるそうですね。

 

運動会の雰囲気も僕の頃よりだいぶ変わっているんでしょうね。

そしてお弁当事情も進化をとげているみたいですね。

と、いうことで今回は運動会のお弁当にそうめんを持っていきたいよって人のためのコツを調べましたのでご紹介しましょう。

 

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運動会のお弁当にそうめん!?

 

なかなか聞いたことないんですが、最近は運動会といえばそうめんのお弁当ってくらいかは分かりませんが、普及率は上昇傾向みたいですよ。

 

秋と言っても天気の良い日は暑くなりますからね。

冷たいそうめんでクールダウンしたくなるのかも知れませんね。

 

運動会のお弁当は家族で食べれるので、遠足の時と雰囲気が違って每年楽しみにしてたのを思い出します。

みんなでそうめんススルのもなかなか風情がありますね。

 

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運動会のお弁当用のそうめんの茹で方

 

お弁当ですので、すぐに食べるわけではありませんのでいつもの湯で時間より短めにして、固めにしておきましょう。

そしてザルに上げた後は氷水できゅぅっと引き締めていきます。

 

基本の茹で方は普段と同じ

まず大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かします。

茹で上がったそうめんを冷やすための氷水もボール等に用意しておきましょう。

鍋が沸騰したら一気にそうめんを入れ、箸でほぐします。

 

泡が上がってきたら、溢れないように素早く火力を弱くしましょう。

 

茹で終わったらザルにそうめんをあげ、用意していた氷水に投入し一気に冷やしましょう。

最後にしっかり水を切って完成です。

 

泡が上がってきた時に差し水をする方法もありますが、これは湯の温度が下がり、歯ごたえが悪くなるので火力の調整がおすすめです。

 

重曹でコシがあり、くっつきにくいそうめんに

 

最初に食用の重曹を入れておくとそうめんがモチモチになるそうです。

コシもでてのびにくくなって、くっつきにくくもなるそうです。

お弁当用だけでなく普段のそうめんにもおすすめです。

水1リットルに対して重曹を大さじ1杯半を目安に好みで調整してください。

 

重曹を使うと茹でてる最中に吹きこぼれやすくなるので、鍋から目を離さないようにしてください。

茹で上がりが黄色っぽくなりますが、すぐ収まりますので気にしないでください。

 

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お弁当用そうめんが茹で上がったら

一口サイズに分けてお弁当箱に詰めましょう

 

ひとまとめにして詰めると、食べる頃には1つの塊になってしまい非常に食べにくいので、

あらかじめ一口サイズに分けてお弁当箱に詰めましょう。

とても食べやすくなります。

 

お弁当にそうめんつゆを持っていく方法は

 

そうめんの味の決め手はそうめんつゆと薬味ですね。

そのそうめんつゆはどうやって持っていくかなんですが、

 

凍らして水筒で持っていくのがおすすめです。

 

普通の氷を入れていくと、めんつゆが薄くなってしまうのでそうならないように、製氷器でめんつゆの氷を作ってめんつゆの水筒にめんつゆの氷を入れるようにしましょう。

 

薄いめんつゆも、ぬるいめんつゆもせっかくの美味しいそうめんを台無しにしてしまいますので、この方法はかなり使えます。

 

そうめんの要、おすすめの薬味

 

そうめんには薬味は欠かせませんね。

薬味のないそうめんなんて、ただのそうめんです。

 

以下、おすすめの具材や薬味アイデアです。

 

  • 煮玉子
  • 牛肉
  • かしわ
  • きんぴらごぼう
  • きゅうりの千切り
  • 酢の物
  • オクラ
  • 小エビ
  • 梅肉
  • おろし生姜
  • ねぎ
  • 大葉
  • すりごま

それぞれの好みで盛り合わせてべましょう。

バリエーションが多いと食べるのがもっと楽しくなりますね。

 

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運動会お弁当用そうめんまとめ

 

お弁当にそうめんなんて僕の子供の頃には聞いたこともありませんでしたが、とっても美味しそうですね。

この記事書いてたらめっちゃそうめん食べたくなしました。

運動会のお昼休みに、みんなでわいわいそうめん大会うらやましいですね。

ぜひ試してみてください。

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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