はい、こんにちは。
Junyaです。
タイのウドンタニに潜伏中です。
正直ほぼ観光せずに、ボケーッとしてます。
ウドンタニは程よい大きさの街で居心地が良いですね。
て大体のところで居心地良いなって思ってますが。
今回はウドンタニと言えば、全ての日本人が、連想する「おうどん」のお話です。
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◆ウドンタニと言えばうどんでしょ
一説によると、ウドンタニ来る日本人観光客の120%がうどんを食べたくなると言われています。(適当)
そして僕もご多分に漏れずウドンタニについたらまず、無性にうどんが食べたくなったんです。
そして宿にチェックインして早々に、うどん屋を探す旅へ出かけました。
◆探したがみつからないうどん屋
うどん屋を探し始めた数十分、巨大なショッピングモールに辿り着いたはいいが、広すぎてどこに行ったらいいのかわからず、歩き疲れ、、、
結局シンプルなあっさりしょうゆラーメンを食べてします始末。
ついにはうどん屋を探すのをあっさり諦めてしまいました。
◆たまたま見つけたうどんの場所は
うどん屋のことなどすっかり忘れ、夜食のパンでも買おうかと入ったセブンイレブンでお気に入りのコーヒークリームパンを探すため、陳列棚を漁りまくりました。
その後、いつもチェックするインスタントラーメンコーナーを見てみると、そこには、、、
なんとも微妙な「うどんのような、パッタイのようなカップ麺」がさり気なく陳列されているではありませんか。
これは、気にならずには居られませんね。
◆うどんなのパッタイなの?
表のラベルに日本語で大きく、「焼きうどん風パッタイ」と書かれています。
しかし写真を見る限り、麺の感じがうどんのような気がする。
バッタイ風焼きうどんに見えて仕方がない。
気になったので手に取り、ラベルもカップの側面も裏側も全てチェックし、読み取れる文字は全て読みました。
結果分かったのは、やっぱりパッタイではなく、”パッタイ風”インスタントうどんということでした。さらにレンジで簡単に作ることができる、ノンフライの生麺だと言うこと。
「生麺と言うことは決行イケるんじゃないか?”日清ごんぶと”も生麺でうまかったし。」
という安易な考えにより、即決で購入するに至りました。
宿に帰って早速作ることに。
幸いこの時泊まっていたウドンタニの宿にはゲスト用のキッチンがあり、レンジも用意されていました。
◆パッタイ風うどんの作り方
それでは、タイはウドンタニで見つけた、パッタイ風焼きうどんの作り方を、写真とともに順を追ってわかりやすく説明したいと思います。
まず、包装のビニールを剥がしフタを全て外し小袋を全て出し、生うどん麺を袋から出し丼に入れます。
ソースを生うどん麺にぶち撒けて、かやくもその上にぶち撒けます。
湯をほんの少しだけ入れて、レンジで1分チンします。
レンジから取り出し、ソースがまんべんなく絡むまで良く混ぜれば、パッタイ風焼きうどんの完成です。
とっても簡単ですね。
◆ウドンタニで食べたうどんの味
完成した見た目は、パッケージのそれとは似ても似つかぬ質素なものになってます。
そして味の方ですが、まぁなんと言いますか、パッタイのような、ちと辛すぎるような、濃いような。
食べられない味ではないが、また食べたいとは思わない味でしたね。
麺はしっかりうどんでした。間違いなく焼うどん風パッタイではなく、バッタイ風焼うどんでした。
◆まとめ
タイのウドンタニで見つけたうどんの話をしましたが、海外のインスタント麺は、どれもいまいちなんですよね。
日本のはあんなに美味しいのに。
と言いつつ美味しいインスタント麺を求めてついつい買ってしまうんですが。
今回はパッタイ風焼うどんも満足行く味ではなかったですね。
久しぶりに日本のカップヌードルか、UFO食べたいわぁ。
ちなみにこのうどんタイのどこでも手に入ります。
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それでは最後まで読んていただいてありがとうございました。
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