マレーシアへの国境パダンベーサーでタイの不法滞在が発覚した話し。

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はいこんにちは。

前回の記事で、タイのバンコク ファンポーン駅から、マレーシアとの国境のパダンベーサー駅まで移動しました。

タイ・バンコクから寝台電車でマレーシアへ行く方法【国境まで】

そこで今回は、そのパダンベーサー駅でのタイ出国とマレーシア入国のイミグレーションのお話です。

タイの出国でなんと、オーバーステイつまり不法滞在してしまっているというトラブルが発生したんですよ。

その時のことも書いていきますのでどうぞごゆるりと。

 

 

 

 

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パダンベーサー駅でのタイ出国手続き

無事に寝台電車でマレーシア国境のパダンベーサー駅に到着したところの写真ですね。

たくさんの人がマレーシアに入国しようとしていますよ。

くるっと回ってこっちにマレーシアへの道が続いています。

右に見える入り口に入っていきます。

入ったらスグ出て、反対側のホームを歩いていきます。

10メートル歩いたら出国手続きの窓口が見えてきます。

この写真でも奥の方の右側に見えていますよ。

はいこれですね。

イミグレーション チェックポイント パダンベーサー タイランド

と書いていますね。

この中がタイ出国手続きの場所です。

中の様子ですね。

結構ゆるい感じでした。

写真も普通に撮れたし。

そしてここからがちょっと面倒くさい事になったんですが、出国の手続きの時になんと1日滞在期限が過ぎていることが発覚したんです。

ちゃんと出国期限通りに来たつもりだったんですが、寝台電車での一泊をすっかり数に入れるのを忘れていたんです。

完全に抜けてました。

窓口のおばちゃんに別室に呼び出されてしまいます。

はいこんな感じです。

パスポートの情報をなんやかんやと書き込んで書類を作成しています。

そしてなんと、1日オーバーつき、500バーツ(約1700円 2017年9月)罰金を払わないといけないんです。

殘念。

 

コチラお支払レシートになします。

500バーツバッチリ取られました。

しかも電車の中でバーツを全部リンギットに変えていたので、また両替し直すという二度手間。

寝台電車で国境超える時は、電車での1日をちゃんと計算しておきましょうね。

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無事マレーシアに入国

罰金払ったらすんなり出国できました。

逮捕とか拘束とかは何もなかったので良かったですね。

そしてマレーシアの入国審査は僕は2回目なんですが、全く何もなく何一質問されませんでした。

誰でも入国できるんじゃないでしょうか。

日本のパスポートのおかげですかね。

階段を上がったり下がったありしたら、もうマレーシアです。

静かな所ですね。

あんまり人気のある国境ではないようですね。

こっちは先に国境越えてた人たちが少しいますね。

ココからさらに別の所に電車で移動するようです。

ココで電車を待っているんでしょうね。

コチラ切符売り場です。

僕はココからイポーという街に移動しました。

イポーまでは66リンギット(約1750円 2017年9月)でした。

罰金と同じくらいの値段ですね。

2段めのGEMAS行きの電車です。

2時間以上の待ち時間です。

他に近くに何もない感じだったんで、駅の中にあるお店で飯食って待ちました。

食べ物も飲み物も揃っています。

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まとめ

ということで、タイのとマレーシアの国境のパダンベーサーでの国境越えのお話でした。

滞在期限はよく確認して移動の予定を立てないと、予定外の出費が発生してしまいますの気をつけましょうね。

次回は、パダンベーサーからイポーへの移動とイポーの様子を書いていこうと思います。

タイ・バンコクから寝台電車でマレーシアへ行く方法【国境まで】

 

 

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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