南の島サモアへ一人旅してみたらめちゃ楽しかったので紹介

南の島、サモアへ一人旅してみたらめちゃ楽しかったので紹介 サモア
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はい、こんにちは。

 

Junyaです。

 

南太平洋に浮かぶあっつアツの国、サモアに行ってきたので、

サモアの良いところを(あんま良くないとこも含め)ご紹介します。

 

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☆サモアってどんな国

 

場所

 

サモアは太平洋の赤道より少し南、フィジーの北東に飛行機で2時間ほどのところで、トンガの北にあります。。

 

日本からの飛行機はオークランド乗り換えで行くのが一番シンプル。

 

 

人は陽気で優しくてゴツいです。

見た目イカツイですし、サモア伝統のタトゥーがバリバリに入っているので初めて見た人はビビると思いますが、だいたいの人は優しいのでご安心ください。

 

音楽、ダンス、パーティー好き、町のいろんなところで音楽かかってます。

 

顔は濃いめの沖縄人をさらに濃くした感じで、日本人とも近いものがあります。

 

言葉

 

公用語はサモア語と英語で、英語がある程度わかれば不自由しません。

 

サモア語のあいさつは、タロファ。 ありがとうは、ファフェタイ。です。

 

タロファはハワイ語のアロハに似てますね。どんどん使っていきましょう。

 

お金

 

通貨はWST タラです。

 

1タラおよそ45円(2017年7月)

 

タラはドルのサモア読みだそうです。ダラーがなまってタラになった感じでしょうね。

 

気候

 

暑いです。年間通して25度ちょいです。常に真夏の日本並みです。まさに常夏。

 

雨は9月~4月が多くて、1月がピークです。行くならせめて4月~9月、日本の春~秋の間に行きましょう。

 

常に夏なの蚊がやたら多いです。いいホテルなら大丈夫かもしれませんが、安宿に泊まるなら虫よけあったほうが絶対に良いです。

 

痒さとうるささで眠れません。蚊取り線香は現地で安く買えます。

 

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サモアのおすすめスポット

 

僕が実際に行って遊んできたサモアのおすすめ観光スポットがこちらです。

 

トスア オーシャントレンチ   To Sua Ocean Trench

 

 

首都アピアがあるウポル島の南海岸真ん中らへん。

 

大地にでっかい穴が二つどわっと開いてて底に海水が流れ込んでるというとにかく凄い状況の場所です。

 

木製の階段、はしごで下まで降りて遊べます。二つの穴は下でつながってて泳いで行き来できて、奥の穴から見上げた光景は幻想的で震えます。

防水カメラもってなかったんでその写真は撮れませんでしたので、実際に行って震えてきてください。

 

僕が行った日は曇り雨やったんですが、快晴の日に行くと水の透明度が半端ないらしいです。上の写真は緑ですが、きれいな青になるはずです。パンフレット等の写真によると。

 

ピウラ ケーブ プール   Piula Cave Pool

 

 

これはウポル島の北東の海岸。

 

こちらも洞窟で泳げるスポッですが、こっちは淡水です。透明度がすさまじいです。スケスケ。上から見ても魚たちが良く見えます。

 

洞窟の奥に泳いで入っていけるんですが暗黒の闇なので、防水の強力なライトが必要です。

 

淡水なんでべたつかずそのまま乾かして帰れます。

 

洞窟の横にGarden Toilet ってお洒落な妖精さんが使うようなトイレがあります。女性専用です。

 

Return to paradice Resort  近くのビーチ

 

 

サモアはリゾート化が進んでいて、ほとんどのビーチが有料です。

このReturn to Paradice Resortも有料でランチ付きで一人30タラ。ランチ付きなんで高くはないと思います。

 

で僕が行ったのはそのビーチの隣にあったビーチ。調べましたが名前が見当たりません。

 

ウポルの南側の西寄り、Return to Paradice Resortに行く一本道の途中にあるのですぐに見つかると思います。

開放的なレストランが隣接していて、そこで50タラの食券買えば駐車できてビーチも使えます。

 

僕は5人でレンタカー借りて行動していたので、こっちの方が安かったんです。

 

白くきれいなビーチ。透き通った海。サンゴに魚います。シュノーケル10タラで借りれます。

 

ファオファオ・ビーチファレス   Faofao Beach Fales

 

 

ここはウポルの南東の海岸沿いの宿泊施設。

 

ファレってのは、サモアの伝統的な建物。高床式で床と柱と屋根しかなく、天気の悪いときはヤシの葉で作った風よけを壁にする感じのやつ。

それがビーチにいっぱい並んでます。蚊帳とマットとブランケットと枕だけの宿。食事付き一泊70タラ。

 

天気が良ければ最高だったんですが、僕が泊まった日の夜は嵐のような天気でした。残念。

 

天気が良ければ最高のロケーションやと思います。

 

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まとめ

 

常夏の楽園サモア。

直行便がないんで行きにくいかもしれえませんが、ハワイに飽きたとか、もっとマニアックな国に行きたいっていう方には絶対おすすめです。

 

大自然、青く透きとおった海、白くきれいなビーチみんな揃ってます。

 

首都アピアのクラブも楽しいですよ。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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