はい、こんにちは。
Junyaです。
相変わらずバンコクのプローンポンに潜伏中です。ここもなかなか住み心地の良いところです。日本人が多い地域ということで近所にラーメン屋がたくさんあって夕飯探しに困りません。
今回は、ここプローンポンに来てから宿泊しているバックパッカーズホステル「モンキーナップ」を紹介します。
駅から徒歩10分圏内のバックパッカーズホステル
agodaでプローンポン周辺の宿を検索すると、値段の安い順で上位に表示される宿です。駅から歩いて10分程なのでとても便利です。
駅を出て、スクンビット通りを南東の方向(トンロー方面)へ進みます。途中右手ににぎやかな路地があったりしますが、そこは「ソイ24/1」と言う知る人ぞ知る日本人向けの素敵なマッサージが受けられるお店が集まったところです。
タイによく遊びに行く男性なら当然知っている場所だと思います。僕はタイはまだまだ初心者なので、ここに来てから知りました。せっかくタイに居るんなら、そっちの分野についてももっと勉強していかないといけませんね。
「ソイ24/1」と過ぎてさらに進んでどっかで右に曲がります。オシャレなシャンデリアのお店のある角です。
そこを曲がると、タイのローカル臭満載の屋台が数件並んでいて、タイ風の食べ物などが売られています。
そこを素通りして、左に伸びる2本めの道に入ると、20メートルほどで右側に小奇麗な建物にデカいサルの看板が上がっているのが見えます。
そこが今回紹介するバンコク プローンポンのバックパーッカーズホステル「モンキーナップ」です。
「モンキーナップ」は直訳すると、 ”サルの昼寝”です。なのでサルが横になっている看板なんですね。
外観は白を基調としていてとてもキレイです。一見福祉施設のような雰囲気です。もしかしたらもともと何かの施設リフォームしたんかもしれませんね。
入り口の前で靴を脱いで下駄箱に突っ込んでおくシステムになっるのます。それもなんかの施設っぽい感じがします。
とにかくくつろぎを意識したバックパッカーズホステル
中に入るといきなりお昼寝用のマットが用意されています。さすが「モンキーナップ」ですね。そのお昼寝マットがこの写真の手前っ側にも2つ並んでいます。宿泊客は自由にいつでも昼寝ができるんですね。客がくつろぐことを最優先に考えられてて、かなりいいコンセプトですね。
入り口のお昼寝マットから左に目を向けると凄く簡易的な受付カウンターがあります。その奥がみんながご飯を食べたり、パソコンをイジったり出来るテーブルです。テーブルの下にはコンセントも用意されているので充電をしながらパソコンをイジれます。
写真右に見えるのは、ぶら下がり式のチェアーです。これがめっちゃ座り心地が良いです。何時間でもくつろげます。
左ちらっと見える冷蔵庫にはビールやコーラ等のドリンクが入っていて金を払えば飲めます。その奥に見えるポットは無料のお湯です。カップラーメンも販売しているので買ってお湯入れて食べれるってことですネ。よそから買ってきても良いですよ。
ポットの奥にはコーヒーと紅茶が用意されていていつでもタダで飲めます。もちろん粉のクリームと砂糖もあります。入れ放題です。
受付カウンターの左っかわ見える壁には、バンコクの観光スポットがひと目で分かる手書きの地図が一面に大きく描かれています。「バンコク来たけどどこに何があるか全然知らないよう」っていう僕みたいなやつにはとってもありがたい地図ですね。
手前に見えるのもお昼寝マットですね。ちゃんとクッションもいっぱい用意してくれててゆったりくつろげます。
プライバシーもしっかり守ってくつろげるドミトリー
しっかり安定したビルトインタイプの2段ベッドのドミトリーです。これがかなりありがたいんですね。普通の二段ベットだとちょっとの動きで結構揺れるので他人の動きが気になるし、自分が動く時も気を使うんですよね。
このタイプやと揺れないので動きに関しては、ほぼなにも気にしなくて良いです。もちろん音は漏れるので、屁をこく時は多少気を使います。
各ベッドにはブラインドカーテンが付いていてしっかり視界を遮断できて、プライバシーが守られる用になっています。おかげで女性でも安心してくつろでますよ。
ブラインドカーテンは遮光性が高いので外の光を気にせず眠れます。
誰かがチャックアウトしたあとのベッドです。各ベッドにはコンセントと証明もついているのでとても便利です。コンセントが遠いと結構不便なんですよね。離れたところでスマホとか充電するのは取られないかと心配になったりしますからね。
部屋にはエアコンも完備されています。夜は肌寒いほどに聞いていますが、ブランケットがあるので安心です。
昼間は掃除に来たスタッフが消してしまって結構汗だくになるので、外に出かけて遊びましょう。
朝食は40バーツで頂けます
無料じゃないのがちょっと残念ですが、40バーツ(約130円 2017年8月現在)なんで外で食べるより安上がりです。メニューは3種類の中から選べます。
9時30頃までに行かないと終わっちゃうんで早起きしましょうね。
こちらメニュー真ん中の「スクランブルエッグ&ソーセージ」のやつです。見た目も味も良かったです。量も朝ごはんには丁度いい感じでした。もちろんコーヒーはタダで頂けます。
食べ終わったら食器は自分で洗いましょう。
とってもきれいなトイレ&シャワー
トイレがコチラ。いつもキレイに保たれています。紙はトイレに流さないようにしましょう。アジア式ウォシュレットの威力がかなり強いです。肛門が負傷しないように気をつけてください。
シャワールームがコチラ。もちろんちゃんとお湯も出ます。ソープも完備してくれていますが、あんまり使う人もいないでしょう。個室によっはないところもありましたが、あんまり気にする人もいないでしょう。
気になるシャワーの勢いも良好でした。切り替えしきで、広範囲で優しいヤツと狭い範囲で強力なヤツを使い分けれます。
水ハケも十分で洪水になることもありませんでした。
洗面所もキレイです。この反対側にはドライヤーも用意されてました。かなり親切なバックパッカーズホステルですね。
ちなみにこのトイレ、シャワー、洗面所は1つの部屋に入っているんですが、男女の区別がありません。
ホステル内に女性専用のものも用意されてますが他は男女兼用何ので利用の際は覚えておいたほうが良いです。うっかり裸で出たら女の子いたりするのでビックリします。
まとめ
バンコク プロンポーン駅近くのくつろげるバックパッカーズホステル「モンキーナップ」のご紹介でした。
かなり質の高いバックパッカーズホステルですね。これでなんとUSD5ドル以下で泊まれます。およそ150バーツ(約500円 2017年8月現在)です。ありがたいですね。
バンコクのホステルは全体的に質が良いんでしょうか。今後色んな所に泊まって調査していきたいと思います。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました
コメント