はい、こんにちは。
Junyaです。
現在タイのピピ島に潜伏しています。
レオナルドディカプリオ主演の映画、「ザ・ビーチ」の舞台になって島として有名ですが、
実際はピピ島てのは2つあって、「ピピドン」と「ピピレイ」って名前なんです。
そして今いるのはドンの方。
レイの方は人が住んでいなくて、宿泊施設もない島。
で、そっちが実際の撮影が行われた島なんですね。
ツアーとかで行けるんですがちょっと高いんですね。
僕のような貧乏旅行者には敷居が高いんです。でもバリバリに観光地化されたドンとは違い。
人の手があまり加えられていないレイはかなりキレイならしいですよ。
ピピ島に行く予定なら間違いなくレイにも行くことをおすすめします。
前置きが長くなりましたが、今日はピピ島に到着した初日にアテもなくフラフラしてたら絶景スポットに着いちゃった時の日記です。
ピピ到着からのさっそくの散歩
クラビからフェリーでピピ上陸したのがお昼前でした。
想像してたのとぜんぜん違う島の雰囲気に圧倒されつつ、とりあえず宿を探さなければ。
しかし予約だけして名前も場所も覚えていないので、Wi-Fi繋がないと。
しかしフリーWi-Fiってなかなかないんですよね。
まぁそういう時はWi-Fi使えるレストランで食事でもしながらゆっくり探します。
さすがリゾート化がかなり進んでいる感じだけあってレストランはだいたいWi-Fi完備。便利極まりないです。
で、辿り着いた宿にとりあえず荷物だけ置いて、散歩開始。
町はにぎやかお祭り騒ぎです。
まぁこの写真はそんなにお祭りな雰囲気出てないですけどね。
町で車を見かけることはほぼなくて、常に歩行者天国です。
いい感じ。
港から一本入った海のちらちら見える道をとりあえずある見てみたんですが、やっぱ良いですね。青い海が見えるってのは。
レストランやカフェもスゴイいい雰囲気出だしてる。これ全部青い海のおかげ。
海の見えるカフェでおしゃれに抹茶
少し行くと海がよくめるオープンテラスのカフェがあったので、
抹茶のなんか甘いくて冷たいヤツをいただきました。
グラスもおしゃれ。海が似合うんですね、抹茶って。
初めて知りました。
こういう写真を撮ってみたいがために頼みました。
その後、海を背に内陸の方に歩いていくとひと気がだいぶ少なくなりましたね。
町の外れに来たようです。なんかラスタな感じの建物がいい味出してました。
何があるかわからんがとにかく進む
さらに進むとね、もうほとんど人がいない。
「この先なんかあんのかな?」と心配にもなりつつすでに引き返すのも遠いんで先に進み続けます。
町の中は自然があんまり見えませんでしたがやっっぱり外れに来ると木々が生い茂ってますね。
一安心です。
もしかしたらこの先なんにもなくて、いま来た道を全部引き返さないと行けないかもと言う不安を抱えながらも進みます。
おそらく宿泊施設です。
いい雰囲気してますねぇ。
高いんでしょうか?たぶん高いんでしょうね。
何かの溜池と違った雰囲気の宿泊施設です。
ちょっと遠くて分かりづらいですね。向こうの岸の上にあるんですが。
下の方にはムエタイのジムもありました。めちゃめちゃ小さいジムでした。
ビューポイントをめざし始める
ここまで来る途中にどっかでビューポイントって標識が見えたんですよね。
そんで良いもん撮れるかもと思って、軽い気持ちでこっちに歩いて来たんですが。
予想してたより遥かに遠かったんです。そのビューポイイントが。
しかもずっと上り坂。
まぁビューポイントって言うくらいから、ちょっと高いことなんやろなとは思ってましたが、予想してたより遥かに高かったんです。
おそらくビューポイントを楽しんで来たんやろうなぁと言った感じの外国人観光客です。
ちなみに、もちろん僕も外国人観光客なんですが、よくタイ人に間違われます。
それもタイ人からタイ人か?と聞かれるんです。
進めば進むほど、ドンドン道が大地になっていきます。良いですね、土の上を歩くってのは。
なかなか辿り着かないビューポイント
この時点で、抹茶の冷たいヤツ頂いてから1時間以上は経ってたと思います。
ビューポイント一向に現れない。
迷子になったんじゃないかと不安は増すばかりです。
なぞの山小屋を発見したんですが人の気配なし。
ホンマにこんなとこにビューポイントあるんやろか??
不安の上に不安が積もる一方ですが、自然の中を歩くのは気持ちのいいもんです。
なので、プラマイプラスです。
まぁそんなに複雑な道じゃなかったから最悪引き返せば町帰れるわ。
ってなもんです。
ドンドン歩きましょう。
って、気分上げて歩いていたら、鳥類に出会いました。
めっちゃこっち向かって走ってきて、羽広げて威嚇してきました。
しかしノーリアクションで写真取ってたら、「つまんねーやつ!」と、言わんばかりに向こう行っちゃいました。
なんかドラクエの的に居そう。カワイイ歩き方してました。
さらに先に進むとついに人類に出会いました。
数十分ぶりの人類に心踊りました。話に掘るとビューポイントはすぐそこみたいです。
おろらくこの建物はビューポイントの新施設何でしょう。
ついに到着。想像以上の絶景
このうらにビューポイントがありました。一人30バーツ。
まさか金を取られろと思ってなかったのでちょっとびっくりしました。
オッサンほんまか?自分の小遣い稼ぎで勝手にやってんちゃうやろな!と少し思いました。
そして辿りついたのがこれ。↓↓
想像以上のビューポイント。しかも観光客いっぱい。
来る途中だれもおらんかったのに。全く知らんかったんですが、ここはみんなが知ってる歓呼スポットでピピ島きたらとりあえずここで自撮りやろう!的な場所らしい。
で、僕が通ってきたのは裏の方のかなり遠回りな道。表の方は結構すぐ町に戻れました。
絶景です。しかし、この看板「Pee Pee VIEW POINT」って。
英語の Pee は日本語でおしっこですね。
おそらくピピのことを書いているんでしょうが。英語圏の子供が見たらおしっこしちゃいそうです。
まとめ
なんも知らずになんとなく散歩してたら、観光スポットにたどり着いたりする島、ピピ島。
広すぎずシンプルな場所ということでしょうね。
散歩好きなら歩いてだいたいのところは行けるんじゃないでしょうか。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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