はい、こんにちは。
Junyaです。
昨日は丸一日かけてピピ島からタイの首都バンコクのカオサンロードまでやってきました。
どんな感じで移動してきたのか紹介していこうと思います。
ピピ島からフェリーでプーケット
フェリーのチケットはピピ島いたる所で売っています。
クラビのフェリーポートのチケット屋でも先に買っておくことが出来ます。
このチケットは日時行き先は自由で、好きな時に好きなところへなってました。
クラビ行きやプーケット行き、他にも何ヶ所か行き先はありました。
プーケット行きは9時、11時、14時、17時発があったと思います。僕は14時発のフェリーに乗りました。
値段は買う店によって微妙に違って、だいたい350バーツ(約1200円 2017年7月)安いところで300バーツです。
僕はクラビのチケット屋にここが一番安いと言われ、300バーツで先に買っておきました。
その場では他と比べられなかったので、多少不安はあったんですがちゃんと安い値段だったので安心しました。
ピピ島内でも探せば300バーツで買えるはずです。
当日フェリー乗り場へは出港の30分前に行っておきましょう。桟橋の上でチケットを見せればすんなり乗船できます。
ピピからプーケットまでは約2時間でした。この日は天気が良かったんでそんなに揺れず、快適でした。
フェリーポートからバスターミナルへ
プーケットにつきフェリーから降りると、定番のタクシーのおっちゃんの営業ラッシュです。
僕は1人なんで、バイタクのおっちゃんと交渉しておっちゃんの言い値150バーツ(約500円 2017年7月)のところ、130バーツに負けてもらいました。60円ほどの差です。
港からバスターミナルまでバイクで15分程です。途中道がデコボコしてましたが、まぁまぁ安全運転で運行してくれました。
バスターミナルではチケット売り場のお姉ちゃんが窓口から身を乗り出して客を呼び込んでました。なぜだかよく分かりません、歩合制何でしょうか。
僕はうっかりバーツを切らしていて、マレーシアのリンギットは多少持っていたので「両替所はないか」と聞いたんですが、町まで行かないと無いということでした。
窓口で替えてもらえないかと頼んだら、1リンギット=3バーツと言われ、スマホのアプリで確認したところ、1リンギット=7バーツちょい。
半額以下の低レートだったので、「おかしいんじゃないか」と確認したらこのレートでないとここでは受け付けないと。ちろんお断りしました。
しかたなく入り口のところにあるATMで引き出しました。
ATMは現金を引き出すのに手数料が220バーツもかかります。
金額に関わらず220バーツなんで、一度にまとめておろした方が得です。
おろしたお金で無事バンコク行きのチケット購入しました。750バーツ(約2,500円 2017年7月)でした。
バスでバンコクまで12時間
夕方5時発のバスに乗りました。両替えの件でモタモタしてたので時間ギリギリ、大急ぎでコンビニに寄りパンと水を買って乗り込みました。
結局15分のほど遅れて出発しましたが。
12時間の長距離夜行バスなだけあって、座席は横3列で幅も奥行きもゆったりでした。
ブランケットにペットボトルの水とお菓子とジュースのサービス付き。さっき急いで大きめのボトル買ったとこやのに飲み物だらけ。
良い間隔で途中2回、トイレ休憩があり、食事もできました。
窮屈な思いをすることもなく、空調も程よく、良い感じに寝れて気づいたらもう到着してました。かなり快適なバス移動でした。
バンコクのバスターミナルから路線バスでカオサンへ
長距離のバスターミナルから5分ほど細い商店街の様な道をくねくね歩いたところに、路線バスのターミナルがあります。
シティの方に行きたいとその辺の人に聞けばターミナルまでの道を教えてもらえます。
ターミナルにはたくさんの路線バスが停車していて、案内板はほぼタイ語なので意味不明です。
窓口の人に「カオサンに行きたい」と聞きましょう。指差して教えてくれます。
バスに乗り込むと料金回収のお姉さんが乗ってますので「カオサンまで」と伝えると金額を教えてくれ、その場で支払います。
19バーツ(約60円 2017年7月)でした。
バンコクの道路はかなり交通量が多く結構な渋滞具合でした。
カオサンまで1時間半位かかりました。空調は強めで、僕が座った席は冷房の風向きが壊れてて調整できず直風で激寒でした。
降りるバス停は、料金回収のお姉さんが声をかけて教えてくれました。カオサンのど真ん中で下車です。
まとめ
フェリー、バイタク、夜行バス、路線バスといろんな乗り物を楽しめるコースとなっております。宿代も一泊分浮かせられますね。
当たり前の話ですが、移動の時は現金を持っておきましょう。
夜行バスの移動はかなり快適だったのでおすすめです。
丸一日かかりますので時間のあまり無い人には向いてないかもしれませんが、のんびり移動するのも旅を楽しむ醍醐味ですよ。
それでは、最後まで読んでいただいでありがとうございます。
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