タイの離島、ピピ島のロングビーチまで歩いてきたよ。

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はいこんにちは。

 

Junyaです。

 

今日はピピ島5日目です。

特に目的のない旅なんでだいたいボケ~っとしてるだけなんですが、やっぱせっかく来たんやからちょっとウロウロしてみようとなるのは当然の話ですね。

 

昨日はドミトリーで同室のやたらよく喋る陽気なアイルランド人に教えてもらった、「ロングビーチ」に歩いて行ってきました。

 

町から歩いて小一時間くらいですかね。

 

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町には猫がいっぱい。

 

 

ピピ島の町にはあちこちに猫がいてねぇ、それはもうカワイイんですよ。

 

この写真なんか子猫がお母さんに甘えててたまらん一品です。

 

そんな癒やしたっぷりの町中からはなれてロングビーチをいざロングビーチを目指しましょうか。

 

ロングビーチの場所は町から南東へ海岸沿いにズズーッといったところ、青く透き通った海を常に見ながら目指せます。

 

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ロングビーチに向けて出発

 

フェリーポートから町に降りて一本目の道をひたすら東に向かいます。

ちょっと行くと並んでいた建物が途切れて海への視界が広がり、早速の絶景ですね。

 

 

町の中は完全に人工的なんですが、ちょっと町から離れると手付かずの自然がてんこ盛りです。

この辺の海は湾なんで船が多いから泳ごうという気にはならないでね、残念ながら。

 

このロングボートはタクシーになっていて離島や少し離れたビーチに連れてってくれるみたいです。

タクシーのオッチャンが客引きでその辺に座り込んで声かけてくれます。

 

ロングビーチにもこれで行けるそうですが、歩いていけるところをわざわざ金払って行くほどリッチではありませんので、もちろん徒歩で向かいます。

 

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道中にもビーチはたくさんあります。

 

道をまっすぐ歩いてると結構スグ曲がり角にぶち当たります。

左にキュッと曲がってスグ右に何かの入り口っぽくなってるところがあるんですが、そこを曲がります。

なんの入り口でもありません、その先も普通に道が続いています。

 

そこ曲がるとスグ右手に1個目のビーチがあります。

 

 

コレも中々リゾート感たっぷりなところなんですが、今日の目的地はここではありません。ロングビーチですから。

もっと長くないといけないんです。

 

この写真ではビーチの長さは伝わりませんが、そんなに長くない。

 

2,3枚写真撮ってとっとと先に進みましょう。

 

少し進むとまたビーチ。

と思いきやさっきのビーチの端の方に出てきました。

まぁまぁ長いビーチやったんですね。

 

古い船の修理をしていました。

木製の船ってすごいですよね。

なんで水入ってこないんですかね。

 

 

ビーチを抜けると階段で少し高いところに上がります。

天気がいいので石段もなんか清々しいですね。

 

めっちゃ気分のいい散歩日和です。

 

 

この階段登って少し行くとまたビーチが見えてきます。

今度はかなり小さなビーチ。

 

ブランコなんかあったりしていい雰囲気出してました。

 

 

外人のおねーちゃんが遊んでるから余計にいい雰囲気なんでしょうね。

これが毛むくじゃらのオッサン二人ならとんでもないことになります。

 

このビーチは狭いのがまたいい感じでしたね。

 

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バーもあって昼間から酒のんでゆっくり休憩できます

 

ビーチの先には小さなバーとハンモックがあって南国の楽園を満喫出来ます。

 

 

ちょっと暗くてバーが見えにくいですが小じんまりしていてかなりいい感じでしたよ。

ビール飲みたかったんですが、帰りに飲もうと我慢。

 

このバーの横を上がっていくんですが、ここからちょっと道が険しくなってました。

 

 

自然を活かし道になっています。

良いですねぇ。

細くなってるんですれ違う際は譲り合いです。

 

自然の中を少し歩くと、自然に囲まれたコテージがありました。

良いですねー。

一泊いくらくらいするんですかね。

 

安いドミトリー専門の僕には縁のない話ですが。

いつか泊まってみたいですね。

 

 

歩いていると猫さんとすれ違いました。

猫は町に限らず島中に暮らしているみたいです。

ほかにも何回か猫見かけました。

ちょっと目つきが悪いですね。

こわいわー。

 

 

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疲れたらレストランでひと休みってのもありです。

 

少し行くとレストランがありました。

宿泊施設と隣接しているようです。

 

腹減ってたんでここで休憩しようかまよったんですが、ここはロングビーチまでがまんです。

 

 

レストランの目の前はビーチでした。

 

 

目の前がビーチなんて、ここに泊まるのも高いんでしょうね。

羨ましいですね。

 

そこを越えてちょっと坂を登ると、標識ですが距離は書かれていません。

近いのか遠いのか。

 

しかし道は間違っていないようですね。

よかった。

 

 

案内通りに行くとこんな急な下り道。

手すり用にロープ張ってくれてるのがかなり助かります。

 

コレなかったら転げ落ちてましたね。

 

 

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ついに到着、ロングビーチ

 

そしてその険しい道を下るとついに到着です。

 

 

向こうのほうがちょっと見えにくくなってますが、ロングでした。

まさにロングビーチ。

 

ビーチではたくさんの外人がくつろいだり、泳いだり思い思いに贅沢な時間を堪能してましたよ。

 

こんなおしゃれな撮影スポットも

 

 

後でフレームの加工しなくても大丈夫になってます。親切ですね。

 

とりあえず向こうの端までロングビーチを往復して、ビーチサイドのレストランでビーフン食って帰りました。

 

楽しみにしてた途中のバーでのビルは売り切れてました。残念。

 

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まとめ

 

青空は心も景色も全てをキレイに照らしてくれます。

最高の散歩日和でした。

 

晴れた日はやっぱり散歩するのがいいですね。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

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