はい、こんにちは。
Junyaです。
今夜は8人部屋のドミトリー貸し切りです。
広い部屋に一人はさみしいですね。
さて今回はマレーシアの西の海に浮かぶ「ペナン島」の北東部
、一番栄えている街「ジョージタウン」について僕が実際に行って、見て、聞いて感じた事をもとに紹介していこうと思います。
ペナン島、ジョージタウンていったいどんなとこ
このペナン島のジョージタウンはその昔、交易船の寄港地として栄えていた港町です。港は栄えるんですね、やっぱり。
そして今もかなり栄えてて結構大会ビルとかも建ってるんですが、港近くの旧市街地は古くからの街並みを残した情緒ある街になってます。
この街は中華系、マレー系、インド系などがともに暮らしているので、小さな町の中にいろんな文化、宗教を見ることができ、各国のおいしいグルメが楽しめます。
夜はライブミュージックを楽しめる店もいっぱいあります。
ペナン島、ジョージタウンにはこうやって行きます
首都クアラルンプールから飛行機で一時間ほどらしいですが、バスでも行けます。
バスで行く場合は3時間程。クアラルンプールのバスターミナル、Terminal Bersepadu Selatan(TBS)から出てます。
片道40RM(約1000円 2017年7月)ほど。 飛行機やと軽く100RM越えます。空港行く電車も55RMかかります。
絶対バスがおすすめ。
バスはジョージタウンから結構離れたところ、徒歩2時間以上かかるところに到着します。
タクシーの営業がうるさいですが、すぐ近くに路線バスのバス停があるのでお断りしましょう。
下車したバスターミナルを出て左に数分歩いたところにバス停があります。
ジョージタウンまでは2,3RMで行けます。が、渋滞や、やたら長い信号待ちがあったりで1時間以上かかります。
ジョージタウンの観光スポット
ストリートアート
ジョージタウンの旧市街地全体に散りばめられた芸術作品の数々。
町中のいたる所で古くなった建物の壁に描かれた個性豊かなストリートアートを見ることができます。全部見つけるのにはかなりの日数が必要です。
トリックアートになっているものもあり、全てハイクオリティーな作品になってます。
地図を見ながら宝探しのように街に隠されたアートを探しを楽しめます。
リトルインディア
この一角だけ空気が完全にインドです。
まぁ僕はまだインドに行って事無いので、ホンマのインドはどんなんか知りませんけど。
商店も、CDショップも、ビデオ屋も全部インド。インドっぽいものなら何でも手に入る勢いです。
もちろんインド料理も楽しめます。
ヒンドゥーの寺院もあります。
コーンウォリス要塞
海岸沿いに18世紀にイギリスの東インド会社によって建てられた広い要塞跡です。
要塞の高い塀からは無数の大砲が海に向けて設置されています。歴史の感じられる光景です。
20RMで中にも入れるそうです。たくさんの大砲を間近で見ることができますよ。
海の上の集落 クランジェッティー
コーンウォリス要塞からフェリーターミナルを越えてさらに海沿いに南下すると、海に張り出した集落が見えてきます。
この集落、海の上にかけられた木製の桟橋の上にほぼ隙間なくぎっしりと家が建てられてます。
日中は観光客向けにお土産屋や飲食店がたくさん営業しています。桟橋の先まで歩くと視界が開け対岸のマレー半島が見えるちょっとした絶景スポットです。
僕がここを発見したときはもう薄暗い日暮れ時で店もほとんど閉まっていました。
ここの店はほとんど民家の一部を店舗にしているもので、通路から居住空間丸見えな家もあり生活感丸出しです。
あまり遅い時間に行くのは控えたほうが良いかもしれません。
ここの雰囲気は僕かなり好きでした。しばらくの間住んでみたいな。
チュリアストリート
クランジェッティーからリトルインディアを越えて少し行くとにぎやかなバーやクラブが集まっている通りがあります。
中華の露店も何軒か出ていて夜食事をしてそのまま遊ぶのにとてもいいところです。欧米系のパーティーピーポーが集まってます。
狭い区域で密集したそれぞれの店でミュージシャンがライブミュージックをしているので、かなりのパーティー感です。歩いているだけでも楽しめます。
まとめ
マレーシアのペナン島 ジョージタウンを紹介しました。
小さな町、徒歩圏内にかなりの魅力が詰まったところです。
ここは6泊しましたが、全然飽きませんでした。
さらにペナン島はジョージタウンだけでなく、山もビーチも楽しめる島ですので、遊びに行く際は長めの日程で計画することをお勧めします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
マレーシア関連動画
[pt_view id=”4397690r59″]
コメント