こんにちは。30過ぎてからのワーホリ経験者、
Junyaです。
実際行くと、結構多いんですけどね、30歳のワーホリ。
でもやっぱ若い子のほうが多いんで、若くてピチピチ友達が増えますよ。
さて今回は、僕が実際ニュージーランドのワーキングホリデービザを申請した時の経験をもとに、流れを説明して行こうと思います。
30過ぎてからのワーホリ と オーストラリアのビザ にも興味ある方は以下の記事もどうぞ。
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NZワーホリビサの申請に必要なモノ
ニュージーランドのワーキングホリデービザ取得のためにはまずこれらの物をかき集めましょう
パスポート
もちろん必要です。
ない場合は各都道府県のパスポート申請窓口で申請し発行してもらいましょう。
また、パスポートの有効期限が1年半以上残っている必要があります。
足りない場合は、更新しましょう。
詳しくは外務省のサイト内、パスポート(旅券)のページを参考にしてください。
メールアドレス
ニュージーランドの移民局と連絡を取るのに必要ですね、ケータイのキャリアのアドレスでも良いそうですが、できればパソコンで使えるアドレスが良いですね。
今時キャリアのメールを使っている人も少ないでしょうけど。
GoogleやYahoo!のフリーメールで大丈夫ですので、ない方はアカウントを作成してアドレスを手に入れましょう。
僕はGoogleのフリーメールで申請ました。
インターネットにつながるモノ
ネットで申請しますので、必要です。
スマホやケータイでもできるそうですが、個人情報の入力とか結構多く、全での英語になります。
しかもパスポートと情報が違っていると大変です。名前のスペルとか特に。
画面が見やすく入力しやすいものに越したことはないです。
パソコンがない方はネットカフェを利用するか友人に借りることをおすすめします。
その際、自分の個人情報が借りたパソコン内に残らないように気をつけましょう。
身分証明証など
パスポートの他に、運転免許証や健康保険証などの証明証が必要です。
発行日と有効期限の切れる日を入力する項目があるのでその2つがあればキャッシュカードでも良いそうです。
ない場合は、戸籍抄本か謄本を用意する必要があります。
クレジットカードは必要ない
必要ないのになんでここに書くのかというと、なぜか途中でクレジットカードを持っているか?という質問があり、Noと答えると先に進めなくなります。
しかしここは持ってなくてもYesと答えて良いそうなので、クレジットカード持ってない方もご心配なく。
あとでカード情報を入力する項目もありません。
ニュージーランドのワーキングホリデービザは申請無料なので、支払いの必要はありません。
実際の申請手順
では実際の申請方法です。
まずニュージーランドの移民局のサイトに行き、アカウントを作成します。
その後、移民局のページにログインし、自分の情報を入力して申請。
なんですが、もちろん全部英語なので、ほとんどの日本人はわけわからんでしょう。
僕もわけわからず泣きそうになりました。
しかし安心してください。親切に手順を全部画像つきで紹介してくれているサイトがいくつもあります。
ビザの申請に関する手続方法や法律はちょくちょく変わって行くものですので、最新の情報を紹介しているサイトを選ぶようにしましょう。
こちらのサイトでわかりにくい場合は自分にあったサイトを探してみてください。
ビザ申請後
さて申請は自宅でネットで一人で出来るんですが、申請してからは外に行きましょう。
健康診断
これが重要です。
指定された病院でレントゲンをとってもらわないと行けないんですね。
しかも申請後15日以内に。
さらに指定病院は全国に7箇所のみ。
北海道、東京、東京、大阪、神戸、福岡、福岡。
お住いの場所によってはもう旅行です。
全国のニュージーランドビザ取得希望者が6箇所の病院に集まるわけですから、思い通りの日時に予約できない場合も多々あります。
健康診断の計画は早めに立てて起きましょう。
病院によって差がありますが、検査費用は1~2万円ほどです。
僕は東京で受けましたが、1万数千円でした。
ビザが発給されるまで
レントゲンの検査も無事に済ませたら後は待つのみです。
たいだい一週間ほどで移民局からビザ発給のメールが来ます。
楽しみに待ってる時は1週間でも長いですよね。
ワーホリの準備でもしながら気楽に待ちましょう。
ビザ取得後
移民局からビザ発給のメールが来ればもう安心です。
発給日から一年間は入国期限がありますので、自分に合った計画を立てましょう。
僕は先にオーストラリアで1年ワーホリを楽しんで、入国期限当日にニュージーランドに入国しました。
のんびりしすぎてうっかり入国期限を過ぎてしまわないようにしましょう。
ビザは必ず印刷
発給されたビザは移民局のサイトで申請のために作ったアカウントのページで確認できます。
入国審査のときに提示する必要があるので必ず全て印刷しましょう。
その後もニュージーランド滞在中は大事に保管しておいたほうが良いです。
まとめ
いざ英語ばっかりのサイトを見るとかなり抵抗があったんですが、済んでしまえば簡単です。
ネットでの人達は親切ですから優しく教えてくれます。
一番厄介なのは、健康診断ですね。
僕は申請した時、福島にいたので予定立てるのに苦労しました。
ビザ申請前に病院に連絡して空き状況を確認することをおすすめします。
僕が過ごしたニュージーランドの1年はめちゃくちゃ楽しく充実した時間だったので、少しでも多くの方にニュージーランドの良さを味わってもらいたいですね。
オーストラリアの記事についてはこちら
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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