のび太の宝島は南海大冒険のリメイクでなく宝島との融合だ【ドラえもん映画2018】

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はいこんにちは。

毎年春の楽しみといえば「映画ドラええもん」の公開ですよね。

もう来春公開予定の「のび太の宝島」で38作目となります。

つまり第一作目の「のび太の恐竜」を10歳の時に親に連れられて映画館で楽しんだ少年少女が48歳になってるわけですね。

まさに世代を越えて愛されるドラえもんのび太です。凄いですね。

ところで、来春の「のび太の宝島」なんですが、確かな情報が公表される以前に見切り発車でリメイクだと言い切っている人たちが多々見られましたね。

ネットというのは怖いもので、誰でも簡単に情報を世界に発信できるおかげで、何の確証もない憶測や思い込みによる不確かな情報は出回ってしまいます。

そう2018年春公開予定の「映画ドラえもん のび太の宝島」はリメイクではなく新しいストーリーの作品です。

 

 

映画ドラえもん のび太の宝島【予告動画】はこちら♪

 

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ドラえもん映画2018は南海大冒険ではない。

今年の7月7日に2018年春公開の「映画ドラえもん のび太の宝島」の予告映像が全世界に公開されました。

ネットや世間の予想でも次のドラえもんの映は、1998年の「のび太の南海大冒険」のリメイクではないのかと噂されていました。

一部には断言している早とちりもいましたね。

しかし公開された予告映像を見る限り2018年の作品は新しいストーリの新作です。

海賊のような格好や、海を舞台にしたイメージが勝手に「南海大冒険」と結びついてしまったようですね。

昔の作品も大好きなファインにとってはリメイクもかなり楽しめるものですよね。

ストーリーやJ表現の微妙な違いとか、アニメ技術の凄まじい進化とかと意識しながら見ているととても面白いです。

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2018年ドラえもん映画「のび太の宝島」の脚本は川村元気さん

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しかし、今回は新しいオリジナル作品です。

オリジナルもファンとしてはとても嬉しいものです。と言うよりファンはどんな形であれ、のび太とドラえもんが見れれば幸せなんですね、

今回の「映画ドラえもん のび太の宝島」の脚本と担当したのは、2016年に凄まじい人気を博し、海外にまで話題を呼んでいたアニメ映画、「君の名は。」の企画・プロデュースをした川村元気さんです。

今年2017年の「のび太の南極カチコチ大冒険」もかなり楽しめるストーリーになっていて、この映画の興行収入もシリース全37作品中最高の記録を出したとか、映画ドラえもんの人気もどんどん高まっていますし、制作側も力が入っていることでしょう。

来年2018年はさらに期待できそうですね、

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川村元気はどんな人かな

今回「のび太の宝島」で脚本を務めた、川村元気さんは「悪人」や「君の名は。」なんかの制作に関わっていて、今この国で一番波に乗っている脚本家と言っても過言ではない 人です。

その川村元気さんが一番尊敬してた作家さんが我らがのび太の生みの親、「藤子・F・不二雄」先生なんだそうです。

そう思えば「君の名は。」の時をこえ、時空を超えたストーリーはのび太とドラえもんの数々の大冒険の影響を受けているような気もしますね。

今回の「のび太の宝島」は、スティーブンソンの「宝島」というお話をもとに描かれています。

つまり全くのオリジナルストーリーというわけでもないということなんですね。

このスティーブンソンさんの「宝島」とは、1880年台に出版された子供向けの海の冒険小説で、150年ほど経つ今もなお大勢の人たちに愛されているお話です。

実は「のび太の南海大冒険」でのび太が冒険記出るきっかけになったのもこの「宝島」なんです。

さらに藤子・F・不二雄先生も尊敬していた日本漫画界の神様 手塚治虫先生もこの「宝島」をもとに「新宝島」と言う漫画を描かれています。

その150年も愛される「宝島」と40年近く愛される「映画ドラえもん」の融合ですから、子供だけでなくその親の世代も超え、おじいちゃんおばあちゃんでも楽しめる作品になること間違いないでしょう。

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ドラえもんは每年絶対に見たい映画

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150年の「宝島」に40年の「ドラえもん」とさらに去年爆発的人気を博した「君の名は。」が掛け合わさった作品に外れなど誰も考えられないでしょう。

僕も今からすぐにでも見たくてウズウズしています。知り合い友達全員に見てもらいたいですね。

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まとめ

2018年の「映画ドラえもん のび太の宝島」について紹介しました。

最近人気の脚本家さんが書いてくれたとあっては期待度が上がりっぱなして仕方ないですね。

来年春が待ちどおしいです。

男前のび太と可愛いドラえもんに早く会いたい。

 

 

映画ドラえもん のび太の宝島【予告動画】はこちら♪

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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