はいこんにちは。
今年も大阪吹田の万博公園で開催される大型食フェス「まんパクin万博2017」
出店数なんと80店舗という大規模な食フェスなんですが、近ごろは食フェスといえば、かなり人気が高くなっていてたくさんの人でにぎわって、混雑することも多くなっています。
さらに、まんパクは大規模な食フェスで、関東でも開催されていたりと、知名度も高くなってきていますので上手に回らないと十分に楽しめなくなってしまう事もあります。
今回は、そのまんパクin万博2017について、過去の情報などから、混雑のタイミングや上手な回り方について紹介します。
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まんパク 大阪 2017来場者の数を考える
まず東京の立川市で開催されたまんパクでの来場者の数は40万人以上だったそうです。
一言で40万人と言っても実際どんなもんかわかりづらいと思います、なんかめっちゃ多いような気がしますよね。
甲子園球場大入り満員でも4万7千人ですから、その8.5倍ほどの人が集まっていることになりますからね。
しかし、立川市のまんパクは、19日間の開催だったので、1日当たりだと、2万人強の来場者になります。
一日9時間半の開場だったので、さらに時間で割ると2,200人ほどになります。
話を戻して、大阪のまんパクin万博2017の来場者の数ですが、開催期間が立川まんパクの半分以下の8日間しかないので、単純に考えると半分の20万人からさらに1日分の2万人を引いて18万人くらいかなと予測できますね。
しかし、去年の大阪でのまんパクin万博2016も同じ半分の開催日程て20万人の来場があったそうなので、大阪人の方が、食フェスに、というよりも食う事に関心が高いのではないかと思われます。
去年の開催よりも知名度も高くなっていることでしょうし、食フェス自体の人気も毎年上がってきているという事を踏まえて、去年より10%増の22万人くらいになるんじゃないでしょうか。
個人的な見解ですので何の根拠も保証もありませんが。
まんパク 大阪 2017の混雑状況はどうなるか
という事で、大阪で開催されるまんパクin万博2017の予想来場者数が22万人と仮定できたわけですが、
「そんな数字だけ言われてもまったくイメージがわかないよバカヤロウ!」と、江戸っ子みたいなことをいう人は大阪にはあんまりいないでしょうが、わかりにくいのは確かですね。
大阪風に言うと、「そないに数の事ばっかごちゃごちゃ言うてもわかるかいな、このあほんだらぁ!」ですね。
フードソニック中之島の例
イメージしやすいように例を挙げてみますと、人の入りが凄まじい大阪の真ん中で行われた食フェス「フードソニック中之島」では、60分待ちとかが普通に発生していた様子です。
まぁゴールデンウィークに中之島みたいな人の多くそんなに広くないところでやったらごった返しますよね。
初回は3日間で5万人の人が集まったそうです。
食博の例
その他にも、来場者が多い食フェスといえば、4年に一度の開催で知られる「食博」
この食博は、阪神が日本一になった1985年に初めて開催されて、今年4月の開催で9回目を迎えて日本一の食フェスと言われています。
今年の来場者数は、10日間で62万人にも及び、1日換算すると6万にもの食いしん坊が、なだれ込んだことになります。
当然会場はものすごくにぎわっていたんですが、開場のインテックス大阪かなり広い上に、出店しているお店も400店もあって食いしん坊は分散されて待ち時間が長くなることはあんまりなかったそうです。
ではまんパクin万博は?
以上の事を踏まえて、大阪のまんパクin万博2017の混雑状況について、考えてみると、来場者は一日に2万人強ほどになると思われるんですが、そこは広大な敷地の万博記念公園ですから、ごった返すというような状況までは行かないはずです。
先ほどのフードソニックの混雑の原因は、圧倒的に少ない店舗数と、狭い敷地に人が集まりやすい立地ですね。
大阪市の真ん中ですから。
しかし、まんパクin万博2017の会場は、吹田市の万博記念公園です。
大阪の特に北の方の育ちなら、遠足なんかで一度は行ったことがあるでしょう。
さすがに万博記念公園全部を使って行われるわけではありませんが、一部でも十分な広さを確保できます。
まんパクin万博2017では、広い敷地に80店舗ものお店が出店するという事で、 それなりに人が分散されるでしょう。
しかし人気店はやっぱり並ぶ
しかし時間帯と店の人気によっては、60分以上の街になることもあるとか。
そして人気店の人気メニューは、混雑が収まるのを待っていると、高確率で売り切れてしまう事になります。
そしてその会場の広さが仇となって、全てを闇雲に回っていったのでは、効率的に美味しいものをゲットすることが難しくなっているのです。
なのでやっぱり、会場を良く知り効率よく回ることが必要になってくるのです。
まんパク 2017 大阪 効率よく回る方法
食フェスにおいて、間違いなく行列ができるジャンルというのが、ラーメンと肉です。
この2大グルメ巨頭は、常に圧倒的な人気を誇っていて、行列が絶えることは稀です。
あなたの目的がラーメンか肉なのでしたら、開場前から並び、オープンと同時に真っ先に目的の店に向かうのが最も確実に目的を果たす方法です。
もしくは、混雑時を避けて、15時以降に行ってみるかですね。
朝が苦手な人や朝からそんなに食えないよという人は、お昼のピークを過ぎた15時事に行くのが狙い芽ですが、人気メニューが売り切れているという可能性も出てきます。
しかしあらかじめ限定数が提示されているようなメニュー以外はそう簡単には売り切れることはないでしょう。
事前に何があるのかを調べておいて、何を食べるかと考えておけば、効率よく回ることができます。
前売り券は必須
そして、朝一を狙うなら、必ず前売り券をあらかじめ購入しておきましょう。
当日のチケット売り場は混雑するので、結局入場するのが遅くなり、ライバルたちに後れを取ってしまいます。
備えあれば憂いなしです。
まとめ
という事で、大阪で開催される食フェス「まんパクin万博2017」の交雑状況と効率的な回り方についてお話ししました。
しっかりと事前に情報とチケットを用意して、満足できるようにまんパクin万博2017に挑んでくださいね。
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美味しいメニューがあなたを待っていますよ。
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