はい、こんにちは。
Junyaです。
シンガポールはランカウイ島のCenangと言うビーチがある街に今朝到着しました。
今回は2週間ほど前に遊びに行ったマラッカについて見てきたことや聞いたことをもとにご紹介します。
マラッカってこんなとこ
マラッカはクアラルンプールからバスで南に2時間ほど、たったの10RMちょい(約270円 2017年7月)で行ける港町です。
バス会社がもうかってるのか心配です。
貿易やなんやで栄えてたけど、シンガポールに追い抜かれちゃって今は歴史的町並みを残す観光地。
マラッカはポルトガル、オランダ、大日本帝国がとっかえひっかえ占領してのでいろんな国の歴史的建造物が残ってます。
ユネスコの世界遺産にも登録されてます。でも日本っぽいものは見当たりませんでした。
マラッカへの行き方
さっきさらっと言いましたが、マラッカへはクアラルンプールからバスで行けます。
クアラルンプールのにある大きなバスターミナル、Terminal Bersepadu Selatan(TBS 上の写真)から2時間、10~15RMです。
TBSまでは、各駅から電車で行けます。チャイナタウンからはシャトルバスが出ていて2RMなんでこっちの方が安いです。
ネットで事前予約もできますし、TBSの窓口でチケット購入できます。
自動券売機もあります。TBSでのチケット購入は人がかなり多く結構待たされるので、時間を有効的に使いたい方はネット予約の方をお勧めします。
バスはマラッカセントラルというメインの観光地がある港から少し離れたところに着きます。
とほ1時間くらいで港の方へ行けますが、路線バスが数RMでありますので乗った方が楽です。
マラッカの見どころ
マラッカに来たら取り合えずこの四つは行っときましょう。という定番の観光スポットです。
オランダ広場 Dutch Square
バスで港の方まで向かった際、みんながドバっと降りるバス停に着いたら、流れに乗って一緒に降りましょう。
そのまま流れに乗って少し歩くとオランダ広場です。
噴水を囲んで赤い建物がいっぱいあります。i LOVE MELAKAのオブジェで記念写真を撮りましょう。
広場には見た目が鬼派手なサイドカー付き自転車「トライショー」がたくさん、客を求めて待っています。
1時間40~50RM(約1200円 2017年7月)で観光地を巡ってくれるそうです。
とにかく見た目がにぎやかです。
主に人気キャラと花と電飾で飾られ、大音量の音響設備を搭載したものもあります。
オランダ広場だけでなく、マラッカの街中にたくさんいるので乗っててもそんなに目立たず、恥ずかしい思いもしなくて済みます。
ドラえもん号もたくさんありましたので、迷った際はぜひドラえもん号に乗って記念写真を撮りましょう。
ジョンカーストリート Jonker Street
オランダ広場の横の橋を渡るとジョンカーストリートの入り口です。
中華街です。夜行くとナイトマーケットでめっちゃにぎわってます。土産も食事もデザートもすべてがここで済みます。
路上でタトゥーを入れてくれる店もありました。いろいろあって楽しいです。
一番奥の方までいくとステージがあり大きな液晶モニターで映画の上映してました。
たぶん中国映画の英語字幕でした。日によっては何かのライブショーが見られるかもしれません。
セントポール教会 St. Paul`s Church
オランダ広場からジョンカーストリートとは逆の方に行った丘の上に教会の跡地があります。
かなり古い感じです。石板とか並んでますから。日本でも超有名なあのフランシスコ・ザビエルの像もあります。
丘の上なんで街が見渡せます。デザインが統一された屋根が規則正しくズラッと並んだ町の向こうには海と水平線、ハウス食品 世界名作劇場に出てきそうな光景でした。
マラッカ海峡モスク Melaka Straits Mosque
マラッカ港に浮かぶ人工島にあるモスク、イスラム教の礼拝堂です。
町から少し距離があるのでレンタサイクルか、タクシーで行ったほうが良いです。
ムスリムでない人も入れますが、ドレスコードが結構厳しいです。女性は特にムスリムの女性みたいに、頭に布かぶらないといけないらしい。
実は僕時間の都合でココは行けなかったんですが、ドレスコードとか知らなかったんで行っても入れずに追い返されてたかもしれません。
一応ドレスコードの条件を見たるための衣装を無料で貸し出ししてくれるそうです。(数に限りあり)
そしてここの一番の見どころはサンセット。夕日です。めちゃめちゃキレイらしいです。世界三大夕日の一つともいわれているそうです。
モスクに入れなくても外からモスクをバックに夕日撮れれば絶対満足のスポットです。
まとめ
歴史的な見どころ満載のマラッカですが、市街地はかなり近代化が完全に完了し、現代です。
徒歩圏内にショッピングモールが4つほどあり、何不自由なく暮らせます。
歴史を感じながら現代の暮らしができる街、マラッカにぜひ足を運んで見てください。
僕は夕日を見に必ず再訪問します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
マレーシア関連記事
[pt_view id=”4397690r59″]
コメント