551蓬莱豚まんの温め方!冷凍もチルドもレンジや蒸し器で美味しく温め

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はい、こんにちは。

551蓬莱の豚まん大好きJUNYAです。

 

551蓬莱の豚まんをハリキってたくさん買ったはいいが、ボリューム満点で食べきれないという事は関西人にとっては「あるある」だと思います。

そんな豚まん達を冷凍保存したり、冷蔵したりした後のおすすめの温め方について今回紹介していきます。

この記事を読めば、冷たくなった豚まんでも出来立てのようにふっくらアツアツで頂くことが出来ます。

冷凍庫・冷蔵庫にある豚まんを少しでも美味しく頂きたいというあなたに読んでいただきたい内容です。

是非参考にして お試し頂ければと思います。

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冷凍・冷蔵・チルドの551蓬莱豚まんの美味しい温め方・解凍法【蒸し器編】


冷凍保存した551蓬莱の豚まんを美味しく解凍し温めなおして食べるのに最も適しているアイテムは蒸し器です。

蒸し器は、電子レンジと比べて多少手間と時間がかかりますが、仕上がりが一番ふっくらと美味しくなります。

蒸し器で美味しく仕上げる為の豚まんの温め方は、

 

  • まず蒸し器の一番下のお鍋に6割程の量でお湯を沸騰させます。
  • 湯気がしっかりと出ている状態で、ラップなどをはずした裸の豚まんを2段目、3段目に並べていきます。
  • 一番上に蓋をする際は、布巾などを挟んでおくと蓋の裏面に蒸気が溜まって豚まんにポタポタと垂れて水っぽくなってしまうのを防ぐことが出来ます。
  • 火力は中火と強火の間くらいにしておきましょう。
  • 豚まんを蒸し器にかける時間の目安は、5個で15~20分程度ですが、蒸し器の素材や形状、蒸し始める前の豚まんの温度、冷凍が冷蔵かチルドかによって、ふっくら仕上がる時間は違ってきます。ですので、15分以降は数分おきに仕上がりを竹串などで確認するようにしましょう。

 

仕上がりを確認する際は、蓋を手前に開けないように気を付けて下さい。

蒸し器内の蒸気が自分に向かって一気に噴き出してくるのでやけどしてしまう危険があります。

僕が始めて蒸し器を使った時に、うっかり手前に蓋を開けてしまって、顔で蒸気を受け止めてしまい、めちゃくちゃ熱い思いをしました。

「熱っ!!」っと叫んで手に持っていた蓋を放り投げて、もう少しで蒸し器をひっくり返してしまうところでした。

大事な豚まんを全て無駄にしてしまうという最悪の事態は避けることが出来ましたが、非常に危険な思いをしたので絶対に蒸し器のフタは奥から開けて下さい。

 

蒸し器で上手に解凍してふっくら温めることが出来ると、出来立てのように美味しく豚まんを頂く事ができます。

購入して数日たった豚まんでも、買ってすぐ食べるような美味しさを楽しめるのでとてもおすすめです。

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冷凍・冷蔵・チルドの551蓬莱豚まんの美味しい温め方・解凍法【レンジ編】

 

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豚まんを蒸し器で温めるとふっくら美味しく仕上げられるのですが、自宅に蒸し器がないとか「時間がかかるしめんどくさい」という人も多いと思います。

実は僕も気が向いた時は蒸し器を使ってしっかり温めるんですが、結構めんどくさがり屋なので、電子レンジで温めることも結構多いんです。

そんな僕みたいなめんどくさがり屋や、時間のあまりない多忙な人には、電子レンジを使って美味しく温める方法がおすすめです。

電子レンジでは普通に温めてもそれなりに美味しく出来上がりますが、少し工夫を加えることにより、より美味しく蒸し器で温めたようにふっくらと仕上げることが出来ます。

 

  • まず、キッチンペーパーを水で濡らして隙間が出来ないようにピッタリと一つひとつ丁寧に豚まんを包みます。
  • さらにその上からラップで包んで、豚まんを皿の上に並べます。
  • 時間がある方は、豚まん一つ200wで8分間レンジで加熱すると、芯まで均等にふっくらと美味しく温められます。
  • 急いでいる場合は、1個につき500w程度で1分間の過熱で仕上がります。

 

豚まんからほんのり湯気が出ていてば良い感じに仕上がっているハズなんですが、多少の誤差はありますので温度が物足りないという場合場合は更に加熱して、程よい時間を探ってみて下さい。

蒸し器で温めるとお湯を沸かし始めてから結局30分くらいかかってしまうので、電子レンジを使う方法はかなり時短になっておすすめです。

 

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硬くなった551蓬莱の豚まんを美味しく頂く方法

 

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豚まんを冷凍保存する際に、しっかりラップをしていなかったり、長期間冷凍したままにしていると、冷凍焼けを起こしてしまう事があります。

冷凍焼けというのは、食べ物を長期間保存する事で、その食べ物から水分が抜けて行ってしまって、さらに脂分が酸化して食感が悪くなり風味が落ちてしまうという現象です。

豚まんを冷凍焼けさせてしまうと、食感がパサパサになり、冷凍庫内のニオイが染みついて全く美味しくない豚まんになってしまうのです。

乾燥と酸化が冷凍やけの原因ですので、冷凍保存をする時にしっかりとラップなどで密封する事で防ぐことが出来ます。

しかしなかなか完全に密封することも難しいですし、うっかり冷凍庫の中の豚まんの存在を忘れてしまったりすると、隅っこで冷凍焼けした豚まんが出来上がったりします。

僕の冷凍庫にも、いつからそこにいるのかも分からない冷凍焼け豚まんが、寂しそうにたたずんでいることがよくあります。

そうやって誕生してしまった冷凍焼け豚まんでも美味しく頂く方法があるのです。

 

それが「必殺揚げ豚まん」です。

 

揚げ豚まんの作り方は至ってシンプル。

  • まず、冷凍豚まんをさきほど紹介した方法で解凍し温めなおします。
  • そして、温めた豚まんに溶き卵を絡めつけます。
  • さらに、その卵まみれの豚まんにパン粉をまぶして、180℃の油でカラッと揚げます。
  • ほんのりきつね色になれば必殺揚げ豚まんの完成です。

 

先に温めてあるので中の温度は気にせず、表面が良い感じになったらバッチリで完成です。

サクッとふわっとジューシーな必殺揚げ豚まんの味を知ってしまうと、冷凍焼けしていなくても作りたくなる一品です。

是非試してみてください。

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551蓬莱豚まん温め方!冷凍チルドもレンジ蒸し器で温めまとめ

という事で今回は、ふっくら美味しい大阪人のソウルフード551蓬莱の豚まんを、冷凍・冷蔵・チルドの状態から、ふっくら美味しく温めなおす方法について紹介しました。

 

  • 一番おいしく仕上がる方法は、やっぱり蒸し器を使って温める方法。
  • しかし「時間がないよ」という人には電子レンジで工夫を加えてふっくら仕上げる方法がおすすめ。
  • そして、冷凍焼けしてしまった豚まんは、卵とパン粉でサクッと上げてしまうと美味しく頂ける。

 

冷凍庫・冷蔵庫にストックしてある豚まんをいつでも美味しく食べられるという喜びは、何にも代えがたい幸せですよね。

551蓬莱の美味しい豚まんをできる限り美味しく食べる為に、少しでも役立てて頂ければ幸いです。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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