はい、こんにちは。
Junyaです。
南太平洋の楽園ババウ。
今回はそのババウを楽しむためのおすすめスポットを僕の体験も含めてご紹介します。
ファーマーマーケット Farmer Market
港にあるマーケットです。船から上陸するとまず目に着きます。手前の屋外では野菜や果物がたくさん並べられてます。
イモ類やバナナ、マンゴーなどトロピカルなフルーツがより取り見取りでした。
おいしそうなミカンを買ったんですが、すっぱ過ぎて食えたもんじゃありませんでした。
とりあえず全部絞ってリンゴを加えたり、スプライトで割ったりしたんですが、最後まですっぱかったです。
滞在期間中に何とか完食しましたが、ミカンを購入の際はお気をつけください。
奥の建物の中は、民芸品等のお土産が買えます。さまざまな伝統的な手作りの品がありました。
亀の甲羅もありましたので興味ある方はぜひお買い求めください。
聖ヨセフ大聖堂 St. Joseph’s Cathedral
マーケットから坂を上がって右、ネイアフのメインストリートを抜けると見えてくる白くて大きな教会です。
かなり立派でゴージャスです。少し上がった丘の上なので海側の景色も良いです。
日曜日に行くとみんな集まってるのでぜひ日曜日に合わせて行ってみてください。
タリアフビーチ Taliahu Beach
大聖堂を越えてひたすら道なりに歩き、途中の村で右に曲がりさらに道なりに合計2,3時間歩いて島2つ越えた先にあるビーチです。
車で行くと20分ほどです。バスもあるそうですが、日に一本だそうです。歩いていると親切な車が乗せてってくれます。
海はもちろんめちゃ綺麗です。すぐ向かいのMala島には Japanese Gardens というところがあるそうですが、言ってないのでどんなところかわかりません。
タリアフビーチにあるリゾートホテル Lucky’sBeach Hoeses から、
ホエールスイミングやスキューバダイビング、スノーケルツアーとういろんなアクティビティが出てるそうです。
エネイオビーチ ‘Ene’io Beach
ネイアフから北に向かってぐるっと東の方に回った島の一番東側の先です。ここも徒歩2,3時間かかります。
が、歩いてると親切な人が乗せてってくれます。車で20分くらいです。
木々に囲まれた細い砂利道を抜けると海が見えてきます。
キレイですが、かなりロッキーです。奥の方は青くてキレイなんですが、波打ち際2メートルあたりが茶色いのでなぜかと疑問に思っていたら、茶色い岩がゴロゴロしています。
しかし海の水はめちゃめちゃキレイなんで潮が満ちているときは海水浴も楽しめます。
ビーチもキレイで藻とか海藻とかゴミが散らばってるってこともありません、白い砂浜でゆっくりくつろげます。
潮が引くと一面茶色い岩だらけですが遠浅で、岩の少ないところを通って結構沖の方まで歩いて行けます。
地元の子供たちや親子連れが魚を捕りに沖でてます。沖の方まで行くとかなりの迫力の波が間近で見れます。
ビーチにはレストランもありますが僕が行った時は飲み物しかやってませんでした。
トンガ産のビールを飲んでのんびりしました。
ココはトンガ内で僕の一番お勧めのビーチです。ぜひ行ってみてください。
ネイアフのカフェ・レストラン
パンダ PANDA
港沿いにある中華レストラン。
安いですが、注文によっは日本人の口に合わないものも出てくるそう。
僕は3食ほど食べましたがどれもおいしくいただきました。
ダンシング・ルースター Dancing Rooster
港からパンダよりさらに先に行ったところにあるレストラン。
少し高め。
僕はハンバーガーを食べましたが少し高いだけあってめちゃ旨かったです。ジューシーな鶏が最高でした。
カフェ・トロピカーナ Cafe Toropicana
メインストリートにあるカフェ。パソコンも置いてありインターネットもできます。
Wi-Fiもありますが有料。
レンタルサイクルや各種ツアーもやってるようです。
ベラビスタ Vellavistta
ダンシングルースターの上、メインストリートに面した建物の入ってるイタリアンです。
高めです。パスタとかピッツァとか美味しかったです。
ココから港の方に沈む夕日がとてもきれいに見えました。(上の写真)
バウンティバー BountyBar
メインストリートにあるBARです。
ドレスコードあるので男性はタンクトップでは入れません。
週末はオカマショーやってました。
トンガのおかまもかなり迫力ありました。おすすめです。
まとめ
町はとても小さいので全部徒歩圏内で便利です。
遠くに行く際もみんな親切なんで貧乏旅でも移動は結構楽でした。
地元の人たちはとてもフレンドリーでよく話しかけてくれるので、一人でもぜんぜん楽しめるところです。
日本人が滅多に行かない場所らしいですが、狭い町なので数名の日本人に会うこともできました。
一生に一度は行ってみるべき島です。
最後まで呼んでいただいてありがとうございました。
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