「怖い絵展2017」東京上野のチケットのことはココ

怖い絵展
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はいこんにちは。

 

今日は、怖いものがお好きなあなたにぴったりのイベントの紹介ですよ。

 

といってもただ怖いだけじゃない、近世から近代にかけてのヨーロッパの芸術と恐怖のコラボレーションです。

 

美しい絵画に秘められた真実を知れば知るほど、恐怖の魅力に憑りつかれて行きますよ。

 

という事で、東京上野で開催されている、「怖い絵展」について、チケットの料金や販売サイトを紹介していきます。

 

 

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怖い絵展 東京の開催場所

まず怖い絵展の東京での開催場所を紹介しましょう。

 

東京大東区にある上野の森美術館です。

 

JRの「上野駅」から歩いてたったの3分ととっても便利な場所にあります。

 

東京メトロ・京成電鉄の「上野駅」からでもたったの5分です。あっという間ですね。

 

正確な場所は地図で確認してくださいね。

 

 

上野の森美術館

住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
TEL:03-3833-4191

 

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怖い絵展 東京 のチケット

 

前売り券は、もう販売が終了してしまいました。

 

当日券はもちろん絶賛発売中です。

 

お値段は以下の通りですよ。

 

一般 1600円
大学生・高校生 1200円
中学生・小学生 600円
小学生未満は無料

 

チケットはコチラのサイトでお買い求めいただけます。

 

 

怖い絵は2017年の10月7日~12月17日までおよそ2か月間開催しています。

 

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怖い絵展 東京 について

ドイツ文学者であり作家でもある中野京子さんが、これまでの絵画鑑賞の常識を打ち破る、その絵に秘められたストーリーや時代背景の情報と共に、絵を読み解きながら鑑賞する美術書「怖い絵」を出版しました。

 

ベストセラーになり、シリーズかもされて様々なトコロで大反響を呼んだこの「怖い絵」の10周年を記念して今回の「怖い絵展」か開催されました。

 

この「怖い絵展」では、シリーズで紹介された絵画作品をはじめ、このイベントのために新しく追加で選ばれた、絵画も展示されています。

 

そして、そり一層「怖い絵の世界」に没入できるように、各作品に与えられたヒントをもとに恐怖を読み解いて、見る者の想像力を掻き立てられるように工夫されているそうです。

 

この展覧会の最も注目するべき作品は、著書「怖い絵」でも紹介されている名画で、ロンドンのナショナルギャラリーからやってきた「レディジェーングレイの処刑」です。

 

この絵は、たった9日間だけの女王だった、16歳の女の子の最期の姿を描いた作品で、その大きさは、高さ2,500cm、幅3,000cmにもなるとても大きな絵画です。

 

日本では今回の「怖い絵展」が初めての公開になります。

 

その他にも、セザンヌ、ターナー、モローといった近代ヨーロッパの絵画の巨匠たちの作品数々が展示され、近世近代ヨーロッパの様々な国で生み出された版画、油彩画など、およそ80点もの名作を鑑賞することができます。

 

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まとめ

 

中々興味深い展覧会ですね。

 

名画の裏のに隠されたストーリーの解説とともに実物を鑑賞できるなんて、なかなか体験できることじゃありませんね。

 

この中野京子さんの「怖い絵」シリーズは、3巻に加え「泣く女偏」と「死と乙女編」が出版されています。

 

実際に展覧会に行く前に読んでおくとより一層「怖い絵」を楽しめるでしょうね。

 

良かったらおひとついかがですか?

 

怖い絵
怖い絵

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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