はいこんにちは。
阪神のクライマックスシリーズが決まり、リーグ2位確定で、ファーストステージは本拠地阪神甲子園球場での開催になりましたね。
対戦相手は、横浜です。
イケるでしょう。
という事で、ここではセ・リーグのクライマックスシリーズ日程と甲子園でのチケットの事についてお話しようと思います。
クライマックスシリーズ2017セ・リーグ日程
クライマックスシリーズは、セ・リーグ、パ・リーグ共に同じ日程で開催されます。
ファーストステージが10月14日開始で、フェイナルステージは18日開始になっています。
ではセ・リーグの開催日程を見てみましょう。
セ・リーグ ファーストステージ日程
開催日 | 開始時間 | 対戦チーム |
---|---|---|
14(土) | 14:00 | 阪神 vs DeNA |
15(日) | 14:00 | 阪神 vs DeNA |
16(月) | 18:00 | 阪神 vs DeNA |
17(火) | 18:00 | 予備日 |
3戦中2勝したチームが、勝利となりファイナルステージで広島と対戦します。
1,2試合目をどちらかが連勝すれば、3試合目は開催されません。
延長による再試合もありませんので、1勝1敗1分けになれば、リーグ上位の阪神の勝利になります。
セ・リーグ ファイナルステージ日程
開催日 | 開始時間 | 対戦チーム |
---|---|---|
18(水) | 18:00 | 広島vs 1stステージ勝者 |
19(木) | 18:00 | 広島vs 1stステージ勝者 |
20(金) | 18:00 | 広島vs 1stステージ勝者 |
21(土) | 13:30 | 広島vs 1stステージ勝者 |
22(日) | 13:30 | 広島vs 1stステージ勝者 |
23(月) | 18:00 | 広島vs 1stステージ勝者 |
24(火) | 18:00 | 予備日 |
25(水) | 18:00 | 予備日 |
リーグ優勝を決めた広島には、ステージ開始時点で1勝のアドバンテージが与えられます。
6戦中4勝したチームが勝利となり、日本シリーズ進出になります。
勝利チームが決まった時点でファーストステージは終了になり、それ以降に予定されている試合は開催されません。
つまり広島が1,2,3試合目で全部勝っちゃったら、アドバンテージと合わせて4勝となり勝利確定で、残り3試合がなしになります。
引分けもファーストステージと同様に上位チームが有利になります。
ということは、広島は2勝1分け以上で勝利です。
本拠地開催で、6戦中、2勝1分けはかなり有利ですね。
もちろん広島の本拠地なので、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」での開催になります。
CSファーストステージのチケット発売日
阪神甲子園球場のクライマックスシリーズの先行販売チケットは、年間指定席契約者とファンクラブ会員限定で、抽選が行われるのですが、応募受付は10月2日に締め切られています。
一般発売は、10月11日午前10時からの予定になっています。
オークションサイトだと年間指定契約者やファンクラブ会員の抽選対象の席をゲットするというチャンスがありますよ。
たくさん出品されているので手に入る確率高くなっています。
クライマックスシリーズのチケットは、雨天中止になると、翌日の試合に繰り越しになります。
「○○日の試合」ではなくて、「〇試合目の試合」という形でチケットが発行されていますので、雨で流れても次の日観戦できるようになっています。
勝利が確定したあとの開催されなかった試合のチケットに関しては払い戻しがあります。
クライマックスでの下剋上
余談ですが、これまでのクライマックスシリーズの結果の中で、リーグ優勝していないチームが日本シリーズに勝ち上がったケースは、3度しかありません。
それが以下になります。
- 2007年 中日ドラゴンズ (2位)日本一
- 2010年 千葉ロッテマリンズ (3位)日本一
- 2014年 阪神タイガース (2位)
阪神だけ日本一になれていないんですね。
なので今回こそはやり遂げてもらいましょう。
32年ぶりの日本一をみんなで盛大に祝いたいですね。
リーグ優勝していないのに日本一というのもまだまだ何となく違和感がありますが、そんなことはこの際どうでもいいですね。
とにかく阪神が日本のトップに立つところを拝んでみたい!!
32年も前ですから、当時の光景を見たという人はもう40代以上のとかですよね。
何とか今の若い世代に、阪神が日本一になるところを見せつけていただきたいですね、
まとめ
という事で、今回はクライマックスシリーズの日程と阪神甲子園球場のチケットについてお話ししました。
まだ少し先ですが、シリーズ開始が待ち遠しいですね。
阪神の日本一を信じて応援しましょう。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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