はいこんいちは。
9月も後半になりましたね。
プロ野球のレギュラーシーズンも大詰めと言ったところでしょうか。
となってくると、クライマックスシリーズが楽しみになった来ますね。
まだ出場チームは、両リーグそれぞれ優勝したカープとホークスしか決まってませんが。
ちょっと先走って、クライマックスシリーズのルールについておさらいおきましょう。
という事で今回は、外国人選手の登録についてのルールをお話していきましょう。
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クライマックスシリーズでの外国人登録について
クライマックスシリーズでの外国人登録といっても、特別ルールがあるわけではありません。
レギュラーシーズンと同じ規定が適用されます。
という事で、その規定について調べて見ました。
日本のプロ野球での外国人選手は、外国人枠っていうのが決められていて、日本国籍を持たない選手がその外国人枠の適応対象になります。
まぁごく当たり前のことですね。
外国人枠については、「日本プロフェッショナル野球協約」と言うもので定められいます。
それによると現在は、それぞれの球団が任意の数、つまり好きなだけ外国人選手を支配下登録できるとなっています。
ただし、出場選手登録は4人までになっています。
ちょっとややこしいですが、支配下登録と出場選手登録ってのがあって、出場選手登録は「一軍登録」とも呼ばれていて、その名の通り一軍の試合に出場する選手の登録という事です。
つまり、一軍の試合には同時に4人までしか外国人選手は出場できないんですね。
そしてさらにルールがあって、投手と野手でそれぞれ最大3人までしか一軍には登録できないことになっています。
つまり、4人全員野手とか、4人全員投手とかっていう登録はできないんですね。
一軍に外国人選手を4人登録しようと思ったら、「1投手3野手」、「2投手2野手」、「3投手1野手」の3パターンで構成しないといけないという事です。
クライマックスシリーズの一軍登録について
ちなみに出場選手登録(一軍登録選手)については、最大で28人登録できて、その中から試合に出場、つまりベンチ入りできるのは、最大25人です。
ほとんどの場合は、登板する予定のない先発投手なんかがベンチ入りから外されます。
そしてその最大25人の中から選ばれた、試合開始から出場する選手のことをスタメンとか先発出場選手とか言います。
日本シリーズでの外国人選手登録ルールは?
日本シリーズでは、特別な選手登録のルールが適応されていて、支配下登録されている選手の中から40人出場資格者と登録できて、出場選手は変わらず25人になっています。
この出場資格者40人には外国人選手を5人以上登録しても良いそうですよ。
でも試合に出場するのは、変わらず4人までだそうです。
クライマックスシリーズの外国人選手の登録まとめ
という事で、クライマックスシリーズの外国人選手の登録について説明しました。
国籍が違うと何かとややこしいんですね。
日本人が海外で働くときもVISAの取得とか何かとややこしいですからね。
もっと海外で自由に働ける世界を実現してもらいたいものです。
そして、今年もクライマックスも強力な外国人選手、そしてもちろん日本人選手に大いに盛り上げてもらいたいですね。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうござい
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