はい、こんにちは。
先日、珍しく観光してきたので、ちょっとバンコク観光についてご紹介。
タイのバンコクをうねりながら南北に流れている川、チャオプラヤ川を行き来するボート「チャオプラヤツーリストボート」に乗って来たので、ツーリストボートの値段や船着き場、そしてその近くの観光スポットについて紹介しようと思います。
ワット・ポーについてはコチラの記事もどうぞ
バンコク ワット・ポーの近くにあるタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」
チャオプラヤ川のボートに乗るには。
チャオプラヤツーリストボートに乗るには、BTS Silom Line のサパーンタクシン駅からすぐのサートン(中央桟橋)が一番行きやすい船着き場です。
駅を川の方に出てまっすぐ進めばすぐに着きます。
船着き場の地図です。
2つ乗り場がありますが、左側の大きい方の乗り場です。
時間によっては観光客が大勢居ますので分かりやすいです。
写真のように標識でチケットカウンターがわかりやすく案内されています。
この時はぞくぞくと観光客が集まってきていました。
停船する場所描いた簡単な路線図です。船によってはもっと広範囲で稼働していますが、今回乗ったこの青旗のボートはカオサンまでしか行きません。
この表は青旗のボートの停船する船着き場と その近くにある観光スポットや施設で、今回乗ったサートンからカオサン通りの近くのバンランプーまでの表です。
番号 | 名前 | 英語表記 | 周辺施設 |
N13 | バンランプー(プラ・アーチット) | Banglampoo(Phra Arthit) | カオサン通り |
N10 | ワンラン | Wang Lang | 法医学博物館、シリラート病院 |
N★ | マハラジ | Maharaj | 王宮、ワット・プラケオ(17:30以降は通過) |
N8 | ター・ティアン | Tha Tien | ワット・ポー、ワット・アルン |
N5 | ラーチャウォン | Ratchawongse | 中華街(ヤワラー通り) |
N3 | シー・プラヤ | Si Phraya | ロイヤル・オーキッド・シェラトン |
N1 | オリエンテン | Oriental | ザ・オリエンタル・ホテル |
CP | サートン(中央桟橋) | Sathorn | BTSサパーン・タークシン駅、タクシン橋 |
乗船料は、写真に乗っている通り1回50バーツもしくは、1日乗り放題で180バーツです。
4回以上乗るなら1日券ですが、そんなに乗ることないと思います。
ワットアルン、ワット・ポーから、王宮、ワットプラケオまでは歩いていける距離です。
その辺の観光スポット行ってからカオサンに行っても2回乗船で行けます。帰りにもう一回もっても3回です。
チケット買ったら、写真の感じで船が着くまで待ちます。結構な人数が待ってる状況でした。
船が着くとみんなぞろぞろ並び始めます。かなりの人数ですね。
ボートでバンコクを観光
ぞろぞろと乗り込んでいってるところです。結構キレイなボートでした。
船から見える景色は結構良い感じでした。ただ端っこの席は濡れたりします。
古い建物です。なんだろう。
なんか良さげなホテルでしょうかね。
ワットアルンのあるターティアンの船着き場です。ここで降りるとすぐにワットアルンに行けます。
ワットアルンは入場料がひとり50バーツです。
渡し船3バーツでワットポーのある対岸に行けます。
ワット・ポーに関してはコチラの記事もどうぞ
ボートを降りて王宮、ワット・ポーへ
ワット・ポーと王宮は、隣同士にあって、ワットプラケオは王宮の敷地内にあります。
なので、ワット・ポー、王宮、ワット・プラケオを巡っている内に、次の船着き場 マハラジの近くに来ますのでそのまま再び船に乗れます。
ですが、僕はもともとカオサンに直行しようと思っていたので、ターティアンを素通りしたんですが、マハラジに着いた時点で気が変わったので、急遽マハラジで降りました。
マハラジの桟橋です。この辺はなんかオシャレなエリアになっていました。
ここからはこのマハラジから、王宮の方へ行ってワット・ポーに行く道のりです。
乗っていたボートです。外から見るとなんか小さい気がします。
なんかおしゃれなエリアです。小奇麗な店があつまっています。
ここの船着き場の場所の地図です。
少しはいるとガラッと雰囲気がかわってきます。小汚い店が密集していてタイっぽいです。
タイっぽいところを抜けると、大きな寺が見えます。
寺に寄ってみることにしました。
特に観光向けの寺ではないようで、誰も居ませんでした。
グーグルマップで見ても「仏教寺院」としか載っていませんでした。
しかし立派な仏像がたくさん並んでいました。
観光地と違って静かでいい雰囲気でした。
穴場といえば穴場ですね。
白くてキレイなお寺。
大きな仏像が祀られた大きな部屋です。
寺を出て王宮の方へ向かう道です。
ここはたくさんのお店が並んでいてにぎわっています。
王宮も寺も服装に決まりがあるので気をつけましょう。
露出の多い服装はダメです。
なので写真のように条件を満たせるようにタイパンツやTなんかを売っています。
しばらく進むと王宮の前に付いたんですが、この日は週末で何かの行事が行われていたそうで、大勢の僧が王宮に入っていきました。
王宮の場所の地図です。
王宮は寺よりも服装について厳しいです。各問に銃剣を持った警備兵が立っていて、決まったとこからしか入れません。
入場の際にはイロイロチェックされます。
王宮の前をそのまま真っすぐ進むと、隣にワット・ポーがあります。
王宮はめっちゃ広いので、5分以上は歩かないといけませんが、手の前まで行くをいろんなお店が並んでいます。
まとめ
バンコクのチャオプラヤ川をボートを使って観光する方法について紹介しました。
ちょっと変則的なコースになりましが、最初に書いた「ターティアン」で降りてワットアルン⇒ワット・ポー⇒王宮⇒ワット・プラケオと回って、またボートに乗ってカオサンへ行くのが、効率が良いと思います。
ワット・ポーから今日紹介した僕が歩いた道を逆に行けば大丈夫ですね。
お店もいっぱい並んでいて、なかなか楽しい道ですよ。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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