はい、こんにちは。
Junyaです。
僕がオーストラリアのワーホリで、ストロベリーファームの次に訪れたところ。
バイロンベイ
ここでは三ヶ月語学学校に通い英語の勉強をしました。
僕がオーストラリアで一番好きな街です。
ではヒッピータウン バイロンベイの魅力を僕の滞在経験をもとにご紹介していきます。
バイロンベイとは
オーストラリアの最東端、ゴールドコーストの南にある、ビーチに挟まれた街。岬の上にある灯台がシンボル。
ゴールドコーストとは違い、高層ビルなどはなく、徒歩で街中を散策できる小さな街。
長くてキレイなビーチがあり、旅人やヒッピー、サーファーが集まる平和なところです。
オープンテラスのバーやレストランがありにぎやかで、ストリートミュージシャンも多いので街を歩くだけで心躍ります。
バイロンベイの行き方
ゴールドコーストからバスで一時間ほどいけます。
ブリスベンからはバスで3時間ほどです。
南のシドニーからは電車とバスを乗り継いで13時間。もしくは飛行機てゴールドコーストに行きバスになります。車ある方は9時間ほどで行けます。
バスは街の真ん中に止まってくれるので便利です。
バイロンベイの良いところ
海
バイロンベイと言えばまず思い出されるのが、海です。
長くて広くてキレイなビーチでくつろぐも良し。
仲間を集めてビーチバレーやサッカーしたり、無料のバーベキュー台を利用してビーチサイドバーベキューを楽しんだり、青く澄んだ海で泳いだりハシャイだり。
もちろんサーフィンも存分に楽しめます。ウインドサーフィンや、カイトサーフィンをしている人たちもいました。
シーカヤックのツアーに参加すると、イルカを間近に見ることができます。
音楽
街の色んな所でジャンベ叩いてたりギター弾いてたり歌ってたり踊ってたり楽しいところです。
夕方になるとビーチの近くでみんながいろんな楽器を持ち寄ってセッションが始まり、盛り上がると観衆が徐々に踊り始めます。
僕が驚いたのは一番最初に踊りだしたのがおばあちゃんで、かなりノリノリ。日本では考えられないような状況に異国の文化を感じました。
楽器ができる人は、得意の楽器を持っていって街中で演奏したりセッションに参加するのもとてもいい体験ですよ。
バー
街の至る所にバーがあり昼間からワイワイ賑わってます。大きなステージがありバンドのライブを楽しめるところもあります。
もちろん踊っても大丈夫です。
夜のバーはだいたいダンスホールのなってます。DJのプレイや、バンドの生演奏でみんな大盛り上がりでヒリめき合ってます。
メイン通りから少し離れたところにあるブッダバーと言う店が僕のお気に入りで、
当時は毎週月曜日レゲエナイトが開催され、ラガマフィンもそうでない人もみんな楽しく踊ってました。
灯台
岬にある街のシンボルの灯台までは少し距離があり、街から歩いて50分ほどかかります。
近くに駐車場もあるので車でも行けます。
灯台のある岬からは、太平洋が見渡せ絶景です。運が良ければクジラもイルカも見えます。
オーストラリア最東端の岬の灯台ですので、もちろん朝日が見れます。
僕はオーストラリアでは冬にあたる8月に滞在していて、昼間は十分暖かいんですが、朝晩はかなり冷えました。
午前4時頃から朝日を見に灯台へ向かい、5時前に到着したのですが、岬は風も強くできる限りの防寒(タンクトップにTシャツにロンTにパーカー)をしていったんですが、足りませんでした。
もちろん見渡す限り広がる海の水平線から上がる朝日は感動でした。
と、言いたいところですが遠くに雲が結構あったんで水平線からの朝日は見れませんでした。それでも十分見ごたえのある朝日でした。
バイロンベイの英語学校
僕がバイロンベイに行った目的は、語学学校です。人生初の海外留学。とても楽しく過ごせました。
レクシスバイロンベイ Lexis English Byron Bay
バイロンベイには語学学校が2つあり、そのうちのレクシスという学校に通いました。レクシスはバイロンベイ以外にも色んな所に学校があります。
[blogcard url=”http://www.lexisenglish.com/”]
校舎は2階建てですが、校庭が表の道路より数メートル下がっている地形なので、表から見ると一階建てです。
学校の寮でもあるアコモデーションと隣接していて、一回はキッチンとリビング。
アコモデーションは生徒以外の一般の住人も入っているので個性的なネイティブの人達と友達になれます。
どんな国の人達が通っているのか
生徒の数は時期よってまちまちですが、僕が入学した頃は全体で20~30人。
途中からケンブリッヂクラスと言う試験に向けたクラスができ、時期的にも春になってたので3倍くらいに増えました。
もともとはブラジル人が多くフランス、イタリア、ドイツなどのヨーロピアンがちらほら。
韓国人、台湾人もそこそこ。日本人は他の地域よりは少ないそうで5人位でした。
ケンブリッヂクラスが始まってからは怒涛のスイス人ラッシュで、毎週10人以上のスイス人が入学してきました。
学校のクラス分け
一般の英語クラスは下から
- エレメンタリー
- プレインターミディエイト
- インターミディエイト
- アッパーインターミディエイト
- アドバンス
とあり最初ペーパーテスト(作文あり)と面接を受けて、適切なレベルのクラスに配分されます。
日本人は喋れないくせにテストで点稼げる人が多いらしく、実際のレベルより上のクラスになったり、逆に下のクラスになったりするそうです。
ペーパーと面接どっちの点を重視するかの先生による判断の違いでしょうね。
自分にあってないと思う場合は先生に相談してクラスを変えても合うこともできますので安心です。
僕は最初の一週間はエレメンタリーでその後、プレインターミディエイトに移動と最初に言われました。
クラスはレベルが低いと日本人が多い傾向です。
年齢層は下は中学生から上は40代まで幅広く20代前半が多かったです。
授業の雰囲気
最初は5人くらいの少人数でした。
先生が前で説明し、ポイントごとに隣の生徒とテーマに沿って話し合ったり、ゲームをしたり。クラス全体で話し合ったり、ゲームしたり。
中卒の30歳からすると、15年ぶりの学校での授業はかなり懐かしくもあり、海外で多国籍の仲間と時間をともにするのはとても新鮮でした。
先生によって授業の仕方も違い、結構動き回るゲームが多い先生や、2人組でテーマに沿った内容でセリフを考え、小芝居をさせる先生など様々でした。
言葉の授業なんでみんなに向かって発表するってのが結構多かったですね。
アクティビティ
授業は一日4時間程度で、授業が終われば毎日フリーのアクティビティがあります。
自由参加ですが高い授業料払ってるんで積極的に参加しましょう。
内容は様々で、校庭やビーチでバレーしたりサッカーしたりクリケットしたり、コーヒーとお菓子頂きながらみんなで雑談したり。
ヨガしたり、映画見たり。スケボーの先生呼んで教えてもらったり。
ほぼ遊びですが、全て英語での会話なんでとても為になります。
まとめ
ほかの学校行ったことないんで比較はできないんですが、バイロンベイで過ごした3ヶ月は本当に良い時間だったので、かなりおすすめします。
学校に行かなくてもバイロンで仕事見つけて暮らすってのもありですよ。
もともと学校で来たけど、気に入ったから仕事見つけてずっといるって人いっぱいいますからね。
寿司屋がテイクアウェイも含め数件あるのでタイミングが良けれは英語苦手な人でも仕事はみつかりますよ。
観光だけでも十分楽しめますが、一度行くとしばらくいたくなる魅力満載のバイロンベイです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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