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アジア旅行するなら陸路、バスでの国境超えの解説と注意点

はい、こんにちは。

 

Junyaです。

 

バンビエンからタイのウドンタニに移動してきました。

 

バスでの国境越えも4回目です。

 

二度目のタイ~カンボジア国境越えの記事はこちら↓

[blogcard url=”https://float.fun/bangkok-to-siemreap”]

 

この時はまだちょっとドキドキしてましたが、もう慣れたもんです。

 

なので今回は、バスでの国境越えについて全体の流れと、注意点を解説しようと思います。

 

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バスでの国境超えの流れ

 

 

まず全貌をざっと箇条書きしてみます。

 

国境手前、出国イミグレーションで一旦下車

出国イミグレーション通過

国境によってはバスに乗って移動

入国先がビザ必要な場合はビザ取得

入国イミグレーションで入国審査と荷物検査

無事入国出来たら先回りしてるバスに再乗車

 

こういった流れです。

 

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1つづつ解説していきます。

 

 

国境手前で一旦下車

 

バスに乗ったままでは国境は超えられないので、一旦下車します。
この時、荷物を全て持っていく必要のある国境と、そうでない国境があります。
タイからカンボジアの国境はバスに乗っけたままでした。
カンボジアからベトナムは一旦降ろして全て検査しました。
ラオスからタイも降ろして全て検査でした。

 

イミグレーション通過

 

入国した時に貰ってる出国用のイミグレーションカードを記入して、パスポートと一緒に係員に渡せは、数秒でスタンプ押してもらって通過できます。

 

空いてる窓口が少ないとけっこう待たされます。

 

国境によってはバスで移動

 

ラオスからタイの国境は間にメコン川が流れてるので、両国のイミグレーションが離れてます。

 

バスに乗って橋を渡ると、入国先のイミグレーションに到着です。

 

入国先がビザ必要な場合はビザ取得

 

カンボジアがそうですね。予めビザを用意していれば問題ありませんが、アライバルビザの場合は国境で取得します。

 

入国イミグレーションで入国審査と荷物検査

 

入国審査さ空港もに陸路も同じです。入国の目的とか、滞在予定地とか、ホテルとか聞かれて終わりですり。

 

僕は陸路のイミグレーションでは特に別室に連れてか行かれたりとかは、経験していません。

 

荷物検査は空港より適当な印象です。
ある意味あんのか?って感じです。

 

無事入国出来たら先回りしてるバスに再乗車

 

ちゃんと説明聞いてないと入国した後に、次どこ行ったらええねん!?ってなる場合があります。

 

だいだいの場合は、わかりやすいところにバスが停まってたり、添乗員が案内してくれます。

 

タイからカンボジアの国境は、カンボジアのイミグレーションから少し手前に戻ったところにバスが待機しているので、多少混乱します。

 

同じバスの乗客の顔を覚えておき、困ったら聞くかついていけるようにしとくと安心です。

 

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まとめ

 

以上がバスでの国境越えの流れと注意点です。

 

初めての時はけっこう冒険してる気分ですが、なれるとなんてことない普通の移動です。

 

バス移動の方がコスト抑えられるし、LCCの狭い飛行機より遥かにゆったりできるので、どんどんバスでの国をまたいでいきましょう。

 

 

最後まで読んていただいてありがとうございました。

 

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