はい、こんにちは。
今回は、タイ バンコクのお寺な中で最も有名な「ワット・ポー」に行ってきたので紹介しようと思います。
天気も快晴で暑い日でしたが、かなり清々しい青空のもと「ワット・ポー」参拝することができました。
それでは、ワット・ポーの場所や、入館料に入館の際の服装について紹介していきます。
タイのワット・ポーについてはコチラの記事もどうぞ
バンコク ワット・ポーの近くにあるタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」
バンコク ワットポーの場所と行き方と時間。
タイの首都、バンコクで最大にして最も古くからある寺院のワットポーですが、場所がちょこっと駅から離れていて行きにくいところにあります。
まずワットポーの基本情報をどうぞ
- 時間:8:30~18:30(無休)
- 入場料:100B(ペットボトルのお水付)
- 所要時間:1時間程度
- 最寄駅:MRTフアランポーン駅(約4km・徒歩1時間程度)
地図もどうぞ
最寄りの駅から徒歩1時間ほどのところですので、結構な熱さの中を歩く元気のある人は良いんですが、熱中症の危険もあるのでおすすめできません。
それでも歩いて行くんじゃいという元気な頑固親父は、しっかり水分を補給しなたら行きましょうね。
そんな元気あるわけねーよって方は、フアランポーン駅からトゥクトゥクを利用すると、100バーツほどで行ってくれます。4人で行くとひとり25バーツなんで安いですね。
もしくはBTS silom line のサパーンタクシンと言う駅から、すぐの所にチャオプラヤ川上を運行するボート乗り場「サトーン船着き場」がありますので、そこからボートでワット・ポーの近くまで行くことができます。ボートの料金は一回50バーツ、1日券が180バーツです。
チャオプラヤ川の各観葉名所付近で乗り降りできて、カオサンまで行けるので、バンコク観光に便利な交通手段です。
ワットポーの入場料は1人100バーツを入り口で
ワット・ポーの南側の道、先ほどの写真のもう少し先に入り口があってその左手に、チケット売り場があります。
そこで100バーツ支払えば見事入場券ゲットです。
とても簡単ですね。入り口はこの一箇所のみのようです。
出口は反対側にもあります。
ワットポーに入る時の服装について。サンダルは大丈夫なのか?
海外のお寺を観光する時に、盲点なのが入場する際の服装です。
日本のお寺ではそんなに厳しく服装について指摘されることもなく、入場禁止という事もあまり聞かないので何も気にせず、好きな服装で行って入場できないという事はありがちです。
ワット・ポーの入り口には上の写真の様な恐ろしい像が立っています。こいつらは寺の中のいたる所で睨みを効かせています。
正しい服装をしていないとこいつらに何をされるかわかりません。
しかしどんな服装をしていったら良いの?と困ってしまいますよね。
基本的に、半袖、スネまで隠れるくらいのスカートやズボンでしたら男女ともに問題ないです。
キャミソールやタンクトップみたいに肩が出ている服装は男女ともNGでした。
ワット・ポー付近にはうっかりハダカ同然で来てしまった人のために、タイパンツやTシャツが100~150バーツほどで売られています。
大きめの布のようなものがあれば羽織って肩を隠しておけば問題ありませんでした。
足元に関しては、サンダルで大丈夫でした。
服装を整えて、チケットを購入し、タイの寺院 ワットポーの中へ
ワットポーの中は写真の標識の通り、タイ古式マッサージの総本山といわれるマッサージセンターも敷地内にあります。
ORDINATION HALLについてですが、「ORDINATION」は直訳すると聖職受任式とからしいんですが、そんな感じの事が行われる所でしょう。本堂か何かですかね。
あと左に応急処置室、奥に行くと、この寺のメインのデッカイ寝そべった大仏、涅槃仏があります。
ワットポーの敷地内にはオレンジ色の屋根をした、日本の寺に比べると、かなりは派手な建物がいくつか経っていて、他には、2メートルほどの尖った塔の先っちょみたいなのがたくさんありました。
そんなのを見ながら先に進むと、またこの人達が現れます。今回は少し笑顔で、ちょっと西洋風な感じもしますね、ハットとかが。
この奥にこのワット・ポーの最大の見所の、黄金の巨大涅槃仏が収まってる建物があります。
その中身についてはコチラの記事を御覧ください。
タイ バンコクの寺院ワットポーの入場料や服装についてまとめ
タイの首都バンコクの最古にして最大の寺「ワットポー」についてお話しました。
ワットポーの入場料は1人100バーツ
入場の際の服装は、上半身は肩を隠して、下半身はスネが隠れる服装で行きましょう。
足元はサンダルでもOKです。
暑いのでうっかり薄着で行ってしまう人も多いと思いますが、宗教的に結構厳しかったりするのでしっかりルールを守って、正しい服装で行きましょう。
服装のせいで観光地に入れなかったりしたら、せっかくの楽しい旅行が台無しですからね。
ワットポーについてはコチラの記事もどうぞ
バンコク ワットポーの近くにあるタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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