【タイ観光】バンコクの王宮、ワット・ポーからワット・アルンへ行く

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はい、こんにちは。

先日、バンコクのチャオプラヤ川のチャオプラヤツーリストボートを使って、観光地の定番 「王宮」 「ワット・ポー」 「ワット・アルン」 そして世界中からバックパッカーの集まる街「カオサンストリート」に行ってきました。

 

ワット・ポーについてはコチラの記事もどうぞ

ワット・ポーの入場料や服装について。サンダルは大丈夫か?

ワット・ポー タイ バンコク最大にして最古で涅槃仏がいる寺

バンコク ワット・ポーの近くにあるタイ料理屋「Home Cafe Tha Tien」

 

王宮は残念ながら服装の条件が寺より厳しかったんで入れませんでした。

そして、「王宮」と「ワット・ポー」がある、チャオプラヤ川の東岸から、「ワット・アルン」のある西岸に渡ってワット・アルンを参拝してきたので、今回は「ワット・アルン」への行き方と入場料やワット・アルンの様子をご紹介していきます。

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「王宮」「ワット・ポー」から「ワット・アルン」への最短の行き方。

「王宮」「ワット・ポー」から「ワット・アルン」へ行くには、王宮とワット・ポーの中間にある船着き場「Tha Tien」から対岸への渡し船に乗って行くのが最も早いルートです。

渡し船は3バーツで乗れます。

対岸の船着き場からはもうワット・アルンが見えていて、徒歩3分で着きます。

地図で確認してみてください。

しかし行き当たりばったりで、なんにも調べずに行った僕は、王宮の北側にある船着き場「Chang Pier」 で渡し船に乗ってしまったので、ワット・アルンのある西川に渡ってからかなり歩くハメになってしまいました。

歩く距離がかなり長くなってしまうので、王宮の北側にいる場合は、対岸に渡る前にワット・ポーとの間の船着き場「Tha Tien」まで歩いてから渡し船に乗ったほうが断然楽です。

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「王宮」「ワット・ポー」から「ワット・アルン」への遠回りの行き方

王宮の北の船着き場「Chang Pier」からの「ワット・アルン」への行き方をせっかくなんで紹介します。

こっちの道は、途中まであんまり観光するようなところもなく普通の道路なので、結構退屈します。

しかし、ワット・アルンに近づくとかなり雰囲気が良くなるので、全くおすすめできないわけでもありません。

「王宮」側の船着き場から、3バーツで渡し船に乗ります。渡し船じゃないチャオプラヤ川を南北に移動するボートの乗り場もあるので、間違えないようにしましょう。

値段が全然違うので間違えることもないと思いますが、「アイワナゴーアザーサイド」てな感じでその辺のタイ人に伝えたら渡し船の乗り場を教えてもらえます。

渡し船は結構頻繁に行き来しているので、特に時間を気にしていくこともないです。

いろんなボートや、貨物船なんかがあっち行ったりこっち行ったりしています。

対岸まではものの2,3分で到着です。

ここ対岸の「Tha Chang – Wat Rakhang Pier」は結構デカイ魚とハトが大量に発生していました。魚とハトが苦手な方はおすすめしません。

渡し船から南方面を見た様子です。

1つとんがってるヤツが今回の目的地「ワット・アルン」です。結構な距離があるのがわかりますね。

1つ南の船着き場「Tha Tien」だとあっという間に着くんですがこっちからだとなかなかの距離です。

「Tha Chang – Wat Rakhang Pier」を降りると寺があります。恐らく「Wat Rakhang」です。

この寺の裏側に大きめの通りがあるのでその通りを、左に曲がり南に進みます。

しばらく普通の道路が続きます。歩道が工事中だったんで結構あるきにくい道でした。

10分~20分ほど歩くと左手に大きめの寺の入り口が見えてきますが、それではありません。

その寺と過ぎた所に左に曲がると石畳の道がありますので、曲がります。

ここからがかなり下町の雰囲気が出てて、懐かしさを感じられる素敵な町並みになっています。

街の雰囲気にマッチした、小さかカフェがあったり、昭和の雰囲気漂う駄菓子屋があったりとかかなり懐かしい所になっています。

 

こんな感じの道をのんびり歩いていくと「ワット・アルン」徐々に近づいていきます。

観光客っぽい欧米人もちょくちょく現れてきます。

 

かなりイカした龍の絵です。目にワット・アルンが映っているのが良い感じです。

実際この龍の反対側にワット・アルンがあります。

 

龍の絵を越えると左側に寺っぽい雰囲気が漂う道があるので曲がってみましょう。

白い壁がいい味出してますね。

ここまで来たらワット・アルンはもうすぐです。

はい見えました。さっき渡し船から遠くの方に小さく見えたトンガリですね。

近くで見るとかなりの迫力です。もう少し進むと寺への入り口があります。

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ワット・アルン中の様子

入場料はひとり50バーツです。

服装は肩と脚が出てなければ大丈夫です。

Tシャツとタイパンツで完璧ですね。サンダルもOkです。

タトゥーに関しては、タイの寺全般に言えると思いますが、仏陀の頭をタトゥーにするのは、良くないこととされています。

ワット・ポーの敷地内はほぼこのトンガリがドンと鎮座しているだけです。隣の敷地でお経を読んでいるお坊さんが居ましたが、有料の敷地内はこのトンガリ仏塔のみです。

この仏塔には途中まで登ることができます。

結構急な階段ですので、昇り降りが怖いです。降りる時はほんとに急で一段一段が高いので怖いです。

中段でもそこそこ高いので景色はまぁまぁ良いですよ。

グルっと見て回るのによっぽど仏塔に興味のある人でもなければ、30分もあれば十分だと思います。

寺を川の方へ回るとチャオプラヤツーリストボートの船着き場やお土産屋があります。

ココからカオサンへ向かうボートに50バーツで乗ることができます。

船は30分に一回くらい来ます。

このボートは乗り降りの時間はそんなに長くとってくれないので、到着してから出発するまで1分ほどですので、うっかりしてるとあっという間に行ってしまうので気をつけてください。

ボートのスタッフにも結構急かされます。

カオサンまでは10~20分くらいで到着です。

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まとめ

タイ バンコクの観光名所「王宮」「ワット・ポー」から「ワット・アルン」への行き方と「ワット・アルン」の中の様子について紹介しました。

この3つをと「ワット・プラケオ」は鉄板の観光スポットなのでガッツリ巡っていきましょう。ワット・プラケオは王宮の北っ側の隣りにあります。

遠回りの道を紹介しましたが、普通にワット・ポーから最短距離でワット・アルンに行って、近くの町並みを散策して見るのをおすすめします。

 

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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました

 

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