はい、こんにちは。
Junyaです。
昨日の早朝バンコクに戻ってまいりました。
相変わらず都会。大阪遥かに超えてるね。
でお昼にラーメン屋さん検索したら、なんと近所にラーメン亀王があるってんで速攻行ってきました。
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日本人の多い街、トンロー
トンロー駅からフロンポーン駅の方向へ、徒歩10分以内にあるのところ。レインヒルという洒落たテナントビルの3階にラーメン亀王があります。
フロンポーン駅からも同じくらい。
レインヒル内のやたら遅いエスカレーターを上がり、3階に行くとまず「どんたく 九州」という看板が、見えますがそこではありません。
その横にラーメン亀王の懐かしくも見慣れた看板が、お出ましです。
大阪のあちこちで何杯食ったことか。3年の時を経て遠く離れた異国の地、タイのバンコクで久々の再開です。
涙をこらえるのに必死でした。
入店時に泣いていたら店員さんにいらぬ心配をかけてしまうので、ここで涙をこぼす訳には行きません。
精一杯の気力で涙を吸い込みました。
ちなみにサイアム・スクエアの4階にもあるそうです。
タイにはこの2店舗だけです。
日本とほぼ変わらないメニュー構成
メニュー表のを見るとさらに懐かしさが込み上げてきます、そう何ら日本と変わらない。本場のメニューを忠実に再現しているようです。
と言ってもメニューそんなに詳しく覚えてませんが。
値段は少し高めに感じましたが、バンコクでのラーメンは2年ぶりなので相場がわかりません。
ただウドンタニのラーメンよりは明らかに高額でした。
しかし目の前にある懐かしのラーメンにそんなにセコいことは言うてられません。
とりあえ、定番の亀王ラーメンを注文いました。
懐かしの味やけど、麺が、、違う
見た目の感じはそのまんまです。うまそうです。チャーシューとかもうまじ旨そう。てか旨かったです。
しかし麺がちょい太いんちゃう？と思ったんですか、食べてみるとやっぱりなんか違う。
うまい。うまいけど、大阪で食べてた亀王ラーメンとは何かが違う。
いや、麺違う。
そう原因はわかってるんです。麺なんです絶対。
しかしメニュー表の中に僕はあるものを発見していたので、取り敢えず目の前にあるなんか血ガウ亀王ラーメンを、味わいつつもサクッと平らげました。
博多とんこつと言えば替え玉
博多の細麺とんこつと言えば替え玉が定番です。
忙しい博多の人たちのためにスグに茹で上がるよう極細麺が定着していた博多ラーメン。しかし大盛りにすると、食べ終わる頃には極細麺はふにゃふにゃ。
ふにゃふにゃを避けるために考案されたのが、後でまた良い硬さに湯がいた麺を、追加する「替え玉」です。
その替え玉のメニューが2種類あったのを僕は見逃さなかったんです。
そしてもちろん「替え玉細麺で」
1分ほどで替え玉登場。見覚えのある細さです。まさにこれこそ亀王ラーメン。
替え玉をスープに投入し、「いただきます」
まさにあの、懐かしの亀王ラーメンの味。思わず「コレだ！」と叫びたくなるような懐かしの味でした。
しかし何故、標準のみの麺が中麺なんでしょうか。不思議で仕方ありません。
店の雰囲気
店の雰囲気を日本の亀王ラーメンによく似ていて、店員さんたちも良く気が利きます。
お茶のグラスがあいているのを見つけては、継ぎ足してくれました。
愛想もよく、日本語は確認してませんが、英語で注文するのに困ることはほぼありませんでした。
細麺替え玉を頼むのに、thin ではなく small やったのが混乱しましたが。
もちろんWi-Fiも繋がります。
まとめ
懐かしの亀王ラーメンに出会えて少し興奮してしまいました。
とても美味しく頂けて大満足です。
値段設定は日本と変わらないくらいです。
もうちょっと安くしてくれると嬉しいですね。
バンコクにはラーメン屋さんがいっぱいあるので、毎日どこのラーメン食べようか楽しみで仕方がないですね。
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それでは最後まで読んていただいてありがとうございました。
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