オーストラリア ワーキングホリデーのビザ申請を実際にやってみて

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はい、こんにちは。

 

Junyaです。

 

のんびり朝食をとっていたら鶏にパンをかじられてしましました。

現在マレーシアの、ランカウイ島というところに居ます。

 

さて以前30歳でもワーホリはまだ間に合うを言う話をしましたが、今回は実際にオーストラリアのビザを申請して発給されたときの話をもとにビザ取得の流れを説明していきます。

 

30歳からのワーホリについてはこちら↓

[blogcard url=”https://float.fun/30-working-holiday”]

 

ニュージーランドのビザについてはこちら↓

[blogcard url=”https://float.fun/nz-worholi-visa”]

 

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オーストラリアのワーホリビザ申請に必要なモノ

 

まず以下のものを集めないとビザの申請はできません。

 

パスポート

 

当然ですね。海外ですから。

 

ない場合は各都道府県のパスポート申請窓口で申請し発行してもらいましょう。

 

また、有効期限が1年を切っている際は、更新しましょう。

 

詳しくは外務省のサイト内、パスポート(旅券)のページを参考にしてください。

 

メールアドレス

 

今や誰もが持っているメールアドレスですが、ケータイのキャリアのものではダメです。パソコン用のアドレスを用意しましょう。

 

GoogleやYahoo!のフリーメールで大丈夫です。僕はGoogleのフリーメールで申請ました。

 

ない方は、アカウントを作成してアドレスを手に入れましょう。

 

GoogleのフリーメールG-mailのページ

 

パソコンとインターネット

 

パソコンのWebブラウザから出ないと上手く申請できないそうです。

 

スマホからだとトラブルが多いのでおすすめしません。

 

持ってない場合は購入するか、友だちに借りるか、ネットカフェなどに行きましょう。

 

自分のパソコン以外で申請する場合は個人情報がそのパソコンに残らないように十分気をつけましょう。

 

ちなみに僕は当時パソコン持ってなかったんで購入しました。

 

クレジットカード

 

支払いはクレジットカードしか受け付けてくれません。

 

クレジットカードを持ってないという方は、他人の名義でも大丈夫なので家族や友達に頼んでみましょう。

 

もしくは自分のクレジットカードを作りましょう。

 

上記の全てが無理だった人も諦めてはいけません。僕は楽天カードの審査に見事落ちたんですが、諦めがつかず色々調べた結果、デビットカードで支払いができました。

 

デビットカードはクレジットカードのように使えるのですが、お金をカード会社に借りるのではなく、自分の銀行口座の預金からそのまま支払われるカードです。なので預金額が不足している場合は支払いはできません。

 

社会的信用が全くない人はVISAデビットカードがおすすめです。

 

申請料

 

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請料は2017年1月現在、440オーストラリアドルです。

 

日本円で38,000円(2017年7月) 加えてカード手数料が少しかかります。

 

一年間ほぼ自由に過ごせてこの価格はめっちゃうれしいですね。

 

ちなみにニュージーランドは申請自体はタダです。

 

 

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申請方法

 

実際の申請方法です。まずパソコンを起動して、Webブラウザを開いて、、

オーストラリア移民局のアカウント作成のページに行き、アカウントを作成します。

 

その後、移民局のページにログインし、自分の情報を入力して申請。

 

なんですが、もちろん全部英語です。大体の日本人はチンプンカンプンでしょう。

 

当然僕もそうでした。

 

しかし安心してください。親切に手順を全部画像つきで紹介してくれているサイトがいくつもあります。

 

ビザの申請に関する手続方法や法律はちょくちょく変わって行くものですので、最新の情報を紹介しているサイトを選ぶようにしましょう。

 

おそらく最新であろうサイトはこちら

 

こちらのサイトでわかりにくい場合は自分にあったサイトを探してみてください。

 

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申請後

 

申請後、無事発給されるのか、ビザをゲットできたらどうしたら良いのか。

ワクワクドキドキですね。

 

申請後ビザが発給されるまで

 

申請してからビザが発給されるまでの待ち時間は、理由は人によって様々です。

 

ほとんどの人が1ヶ月以内に発給されているそうです。気長に待ちましょう。

 

追加書類や健康診断を求められることもあるのでその場合は応じましょう。

 

 

僕の場合はなんと申請した翌日にはビザ発給完了のメール届いてました。

 

ビザ取得後

 

無事ビザが手に入ればこっちのもんです。その日から1年間いつ入国しても良いので、ゆっくり準備しましょう。

 

大喜びで翌日飛んでいっても構いません。

 

日本から直接行っても良いですし、ほかの国をウロウロしてから行っても構いません。

 

僕は、タイとカンボジア観光を経由してオーストラリアに入国しました。

 

ビサは印刷しましょう

 

ビザの内容は移民局のアカウントのページでネット上で確認できます。メールでPDFも添付されて来ますので、印刷しておきましょう。

 

入国審査ではパスポートを見せえればビザの情報も向こうのネットワーク上で確認できるようなんで、

書類を提示されることはありませんでしたが、念のため印刷したものを持っておきましょう。

 

なんの手違いや不具合があるかわかりませんからね。

 

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まとめ

 

ビザの申請なんてやったことない人からしたら、めっちゃ難しそうですよね。

インターネットで出来るって行ってもサイトは全部英語やし。

 

でも今のご時世、ネットで検索すればたいがいのことは誰かが親切に解説してくれてます。

そしてそれにそってやってみれば意外と簡単なものです。

 

僕でもできたんですから。

 

それでも面倒くさいとか、分からないとかって人は、サポートしてくれる業者に相談してみましょう。

親切丁寧に相談に乗ってくれますよ。

 

 

ニュージーランドにビザについてはこちら↓

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

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